以前野球番長からいただいた「熱チュープロ野球2006」。
タイトルの通り野球ゲームで、今となっては古くなったソフト。
このゲームのモードの1つに(既存の選手からなる)オリジナルチームを作ってシーズン40試合を戦い、球団運営をするという「ドリームリーグモード」がある。

1人を選択したら他の11球団がそれぞれ1人づつ選択して、残った選手から2人目を選ぶという方式。
現況のホークス打線を基本とし、強力な3番打者と捕手を強化することを念頭におき、投手はコントロールのいい投手を中心に選択。
出来上がったチームがコレ(アルファベットは2009年開幕時所属しているチーム)。
捕手:阿部G、一塁:吉村YB、二塁:ラロッカ、三塁:今岡、遊撃:鳥谷、左翼:松中、中堅:平野T、右翼:内川、DH:カブレラ
投手:岩隈、大竹、下柳、石川YS、田之上、涌井、抑えは小林雅英。中継ぎは適当に余っている人材をチョイスした。

1シーズン目、圧倒的破壊力でシーズン全勝(全試合マニュアル)。
日本シリーズで1敗したが、1年目で日本一達成。
オフシーズンに新人3人と強力な外国人を1人加入させて新オーダーで2年目開幕。

1番:遊撃・鳥谷(シーズン中の能力アップで長打力がついた) 
2番:中堅・ウイリアムス(新外人。守備・ミート・長打すべてS)
3番:DH・カブレラ(昨年は松中におよばないものの、打率5割超、100HR超、150打点超達成)
4番:左翼・松中(昨年は昨年三冠王。打率650、100HR超、200打点超)
5番:一塁・阿部(捕手は新人にまかせて一塁に専念)
6番:二塁・ラロッカ(調子が悪いときは今岡を起用)
7番:三塁・吉村(昨年は一塁だったが今岡をはずしたため三塁へ)
8番:捕手・三好(新人。守備・ミートはBだがパワーS)
9番・右翼・内川(シーズン中の能力アップで長打力がついた)

新人投手の左腕2人(綿貫・岡)は先発はまだ難しいものの、短いイニングならなんとかなるため一軍入り。

1年目のオフで本拠地球場(和歌山・地方球場)を大幅改装。
外野を広くしてフェンスを高くした。外野2階席を増設し、グランドも外野は天然芝、内野は赤土にした。
赤土はユニフォームの洗濯が大変(砂が細かいので落ちにくい)なのだが、あえて眼をつぶる。

現在開幕7連勝中。

・・・・・・・・・あと1ヶ月もすれば試験なのに・・・・。