●マイナープロ野球大戦(打撃編)

コモンカードばかりだと選手に個性があまりないので、レベルアップで補完できないステータスを基準にして取捨することにした。
その結果・・・

1番下山(YB)2番小窪(C)3番藤田UC(YB)4番浜中(S)5番グスマン(D)
6番大崎(L)7番上本(L)8番吉村UC(YB)9番明石(SB)

控えはこれまでスタメンや代打の切り札だった選手を置いているが、すべて基準に基づいて選択している。
レベルアップしていても球団を去ってもらった選手には・・・・
佐伯(D)檜山(T)松本(YB)柴原(SB)などがある。

いまのオーダーではスキル「フルスイング」を持っている選手が3名(浜中・グスマン・吉村)おり、この点がいささか不満。
藤田とグスマンに「看板打者」をつけて若干補完。

上本、明石は細川(UC、LV8)飯原(C、LV8)をさげてまで起用している育成選手。
上本は捕手ながら強打の持ち主(しかし松中の2盗を刺せない)、明石はバッテリー以外ならどこでも守れて、脚が速い。

●マイナープロ野球大戦(投手編)

現在のローテーションは齊藤悠葵(C)小笠原(D)菊池雄星UC(L)高木(S)オビスポ(F)
中継ぎにはLV1だが育成目的の大嶺(M)石井裕(F)を選択、ほか1名は高木UC(G)
セットアッパーは増井(F)ストッパーはグラマン(L)
前述の基準に基づき、先発要因であった高橋秀(SB)LV6、中継ぎの藤岡(SB)LV7は2軍降格。

自宅で2時間おきにPCチェックできる環境にある場合は、予定されている先発投手に金星をつけてレベルアップ促進。

●マイナープロ野球大戦(2012年・打者編)

このゲームの選手のカードランク分けやステータスは2011年シーズン開始頃が基準となっているため、今年ブレークした選手の評価が低く、逆に出番のなかった選手でも高評価されていることがある。
2012年度版にはどのタイミングでどのように変更されるのかはわからないが、現在のオーダーの中で2012年度には確実にいなくなる選手が結構多い。
実際の今年の活躍度合いと、2012年度にはどうなるかを列挙。

1番下山(YB)⇒ふがいない石川に代わって中盤以降1番に抜擢。準レギュラー⇒現状維持
2番小窪(C)⇒ケガか、競争に敗れたのか、出番少ない⇒現状維持か評価↓
3番藤田UC(YB)⇒打撃開眼。中盤以降はスタメンに。⇒評価↑
4番浜中(S)⇒試合出場わずかでたいした活躍ナシ。引退。
5番グスマン(D)⇒シーズン中盤3番に復帰するも打撃開眼せず。⇒解雇
6番大崎(L)⇒知らん⇒現状維持
7番上本(L)⇒打てる捕手というイメージは変わらず⇒現状維持
8番吉村UC(YB)⇒出番増えたが以前の輝きは戻らず⇒現状維持
9番明石(SB)⇒打撃開眼。後半は準レギュラー。⇒守備位置が減り評価↑

★2012年版はこうなる!
4番5番がいなくなる。代打の1番手に起用している今岡の去就もさだかでない。

●マイナープロ野球大戦(2012年・投手編)

先発
齊藤(C)⇒ケガか、競争に敗れたのか、出番大幅減。⇒先発型は変更ないが評価↓
小笠原(D)⇒ケガか、前半出番なし。終盤先発は先発に復帰⇒先発型は変更ないが評価↓
菊池(L)⇒中盤から先発起用。結果も出した。⇒評価↑
高木(S)⇒どの程度投げたかは知らないが引退した。
オビスポ(F)⇒どの程度投げたかは知らないが解雇になった。

中継ぎ・セットアッパー・抑え
高木(G)⇒適当に投げていた様子。木佐貫と1−1交換の投手としてはどうだかね。⇒現状維持
大嶺(M)⇒大して投げてない⇒先発型に変更ないが現状維持か評価↓
石井(F)⇒中継ぎで活躍⇒現状維持か評価微増
増井(F)⇒中継ぎで活躍⇒中継ぎ・セットアッパーへ転職、評価↑
グラマン(L)⇒適当な場面でチョロチョロ投げた⇒今期解雇もありうる。

★2012年度版はこうなる!
先発陣2名が欠落、穴埋めの人材育成が急務となる。
グラマン離脱でも増井をストッパー起用し、中継ぎは2軍にいる星野(G)LV6や藤原(T)LV5など適当な人材を起用してしのぐ。