第三帝国興亡記Ⅱを久しぶりに起動。

モスクワを目前としておきながら、イタリア方面からイギリス軍が逆上陸を開始。
やはりソ連とイギリスを同時に相手にするのはかなり困難。
さっさとソ連を占領してイギリス軍を退治に行きたい所だが、3軍団を同時にソ連侵攻させているいせいか石油が常に枯渇状態。
軍団の再編成のため、ソ連侵攻を1ターンストップさせたら逆にウクライナソ連が攻めてきた。
防戦はかなり楽なので負けることはないのだが、航空機を損耗してしまうのでモタモタしていると侵攻時に影響が出る。
案の定、ウクライナ方面軍の航空機が損耗したため本国へ召還。
かわりにバルト三国を占領した部隊を最前線に昇格させ、北側から1部隊ずつ南方へシフト。質は落ちたが戦線はなんとか維持。
本国召還した精鋭に新型戦闘機・新型急降下爆撃機・量産体制にはいったⅣ号戦車中期型を配備。
ソ連方面へ向かわせる準備を整えていると、戦力の補充がすんだイギリス軍が無防備の南イタリアと、装備が旧式化してしまった駐屯1軍団(グデーリアン)がいるノルウエーに侵攻を開始!
南イタリアは無条件敗北、ノルウエーも防衛戦をやってみたが敵の数は3倍、制空権も取れない状況で戦力の2/3が航空攻撃により消滅。
ほとんど抵抗できないうちに撤退することに。
これはまずい!リセットをしてノルウエーに1軍団増強+フランスの駐屯部隊を全部南イタリアにむかわせ、後続に本国から精鋭部隊を派遣。
ソ連どころじゃなくなってきた・・・・・。
増援が来ない状況になったソ連戦線、ウクライナ方面軍が枯渇しそうな石油を使い切ってドネツ回廊へ侵攻。防衛部隊はたいした戦力ではなく、あっさりと攻略。
このままだとウクライナ無人なのでクルスクへ中央面軍を進軍させる。
これで勝利できればモスクワを取りかこむ状態になるのだが、クルスクにはT-34が大量配備されており、主力のⅢ号戦車では苦戦必至。
ちょっとしたミスから補給線を分断され、敗戦模様になったためここでもリセット。後日改めて再侵攻することにする。
88ミリ砲の開発に資金投入しているのだが、あと半年以上かからないと開発できないみたい・・・・。


GW中の課題である、DVDのHDDの整理(録画番組が増えたため、残量が少なくなってきた)、NOVのご子息用のガンダムゲームの完成、第5期のPB成績のチェック・・・やることは色々あるのだが・・・。