第1352話 コーンフレークで間違いないやろ!

*[その他]

#1352 コーンフレークで間違いないやろ!

■ 1 ■ その他

・コーンフレーク
それこそM1でミルクボーイがネタで使ってから、「コーンフレーク」の存在を思い出したくらいで、子供のころ朝ご飯で食べたぐらいしか記憶にない。
ミルクボーイがネタで使わなかったら、一生思いだすことのないワードだったかもしれない。
実家を出て25年ほどたつが、コーンフレーク、牛乳ともに買う機会がなかったが、スーパーでコーンフレークを探してみた。
子供のころのCM(ケロッグコーンフレーク)を思い出して該当商品を探したが、全く見当たらず。
ようやく見つけたのが「シスコーン」。
牛乳も子供の頃のお使いで買った以外購入した覚えがないが、実家を出て初めて購入。
今朝久々に食べてみたが、おいしくはないね。

■ 2 ■ ゲーム

金曜日、今年初めてかつての同僚のNさんと先輩のAさんの3人飲み。
ガンプラが店頭からなくなって、今どうしてるの?と尋ねたところ「ゲーム」との回答。
珍しい、Nさんの回答に驚いて「なにやってるの?」と聞いたら「ゼルダ、マリオRPGFF6」との回答。
そういえば大宮の駿河屋で中古のSFCミニ見つけたけど、テレビに接続してちゃんとできる?とLINEが昨年来ていた。
納戸から取り出して接続を確認し、ちゃんと映ることを写メつけて送ったら購入していた。
それっきりになっていたが、「休日は5時間やるくらい」ドップリらしい。
私も購入後、ほぼオブジェになっていたが、これを機会に再起動。

手っ取り早く始めるのはやりかけだったFF6。
レベル15前後で、ストーリーを忘れていて、流れで中ボスに挑んだらアッサリ負けた。
純粋にレベル不足と思ったので、思い切って最初からやり直すことにした。
・・・・・思いだした。
FFシリーズは途中で地道な雑魚キャラ相手のレベル上げをやっとかないと、後で後悔するんだった。
続報はまた後日。
Nさんはかなり前を走っている。

■ 3 ■ 漫画

卑弥呼(15巻)
本屋に行くついでに買い足しをして最新刊15巻に到達。
魏志倭人伝古事記などの古文書から当時の日本をイメージして、倭国大乱はこうであったのではないかと再現する。
筑紫島(九州)だけでも国が乱立して混とんとしているのに、進むにつれ無理なく連合国家が出来上がっている。
九州連合の次の視点は豊中秋津洲(本州)。
大坂近隣に本拠を持つ日下(ヒノモト)、その間にある出雲、鬼の国、吉備などさらに混とんとする。
では他国に対抗するためにはどうすればいいのか。
より大きな国に「倭国王」であることを認めてもらうこと。
しかし、その大国に使者を送るにあたり、大陸の情勢について複数の情報が入り交り、正しい判断ができない。
そんな時・・・・

●リチャード・ウー
話の原作者。全く聞いたことがなかったが、長崎尚志名義でいくつかの漫画原作を担当していたらしい。
そういえば浦沢直樹の漫画で序盤本題にストーリーとは関係が薄い「下山事件」のストーリーを盛り込んだマンガがあったが、何だったか思い出せない。

■ 4 ■ その他

●アマプラ いろいろ追加されていた。
鋼の錬金術師 フルメタアルケミスト
原作の終盤まで忠実に放送したバージョン。
マスタング中佐の声が三木眞一郎に変わっているので、旧作か新作か判別できる。
テレビ放映時(2010年ごろ)画質を落として録画していたが、改めてみてもやはり面白い。
酒を飲みながら再生すると、どこまで観たかわからないままになるので、翌日また酒を飲みながら再生することになる。

銀魂
テレビシリーズが観放題、これはうれしい。
以前V3からほぼ全部のDVDを借りてみたが、もう一度味わえることに。
テレビシリーズを録画し始めたのは5シーズン目あたりから。
後半出番がめっきり減るレギュラーキャラが生き生きする序盤はそれはそれで面白い。
しかし、個人的な「推し」はパクリ話で、
・第119話 タバコは一箱に1・2本馬糞みたいな臭いのする奴が入っている
 ドラゴンボールネタ
・第282話 フェニックスは何度でも蘇る
 聖闘士星矢ネタ
第282話は録画してあるはずだが、やはり何度も再生してしまった。

■ 5 ■ 読書

・変な家(♯4冊目)
土曜日、千駄ヶ谷将棋会館を訪れた後、新宿の本屋で漫画を購入後、この本が文庫になっていたので購入。
単行本刊行時、表紙に建物の間取り図を載せて話題になったが、「子供の監禁部屋」がある家にどんなドラマがあるのかと期待したが、単行本は買う気がしなかった。
文庫本は映画化を見通して普及を見込んだものだったが、私の読了後の感想は中盤までは面白かったが、間取図ありきのストーリー展開ではなかったかと思うと少々期待外れの感がある。