#1200 ついに1200回
*[その他]
■ 1 ■ その他
3月末ごろからアパートでの生活が主になり、GWあたりからオンライン通話も行うようになったので、通信環境に不満が出てきた。
携帯は一番安いプランで、1G、2G、3Gと使用量に応じて料金が加算されるプランだったが、5月以降使用量が激増。
週末に王子たちや先輩のKさんとのオンライン通話をほぼ毎週やっているだけでも、5月11G、6月18G(20Gで使用制限)。
使用量5G以上で料金は上限に達するが、この料金だったらWiFi入れたほうがいいと判断。
いろいろ検討した結果、今使っている携帯会社の回線を利用することにしました(工事は24日)。
いよいよさようならとなったADSL。
ADSLよ、永遠に!
>2023年になくなりますが・・・
■ 2 ■ テレビ
●ご唱和ください!ウルトラマンZ
・地球製防衛ロボ登場
先輩のKさんから「セブンガーでてるぞ!」と一報があってからテレビをつけて、翌週から録画開始。
地球防衛軍は独自に地球防衛ロボを制作しており、その第1号がセブンガー。
当然怪獣を倒すは至らないが、怪獣を倒せるようになるということが当面の課題。
さらなるパワーアップがなされるのかとおもいきや、翌週は2号ロボ・ウインダム発進。
待望のウインダムも設計者の意思に反して、部品の製造を1社に集中せず、各社メーカーに依頼したため、各社都合のいいように設計変更がなされ、結局合体してみるとエネルギーの非効率が際立ち、充電に4日間もかかる非効率ロボになってしまった。
・ウルトラマンは3種合体
レジェンド世代のウルトラマンのメダルを3枚使用して変身。当然に組み合わせは無限にあると思うが、番組の都合上「セブン、レオ、ゼロ」「初代マン、エース、タロウ」などの組み合わせに限定されている。
セブンとレオ(師弟関係)にセブンの息子であるゼロの組み合わせならば格闘戦無敵かと思うが、ストーリー上やむなく敗退する。
■ 3 ■ ゲーム
●スマホゲー続々インストール
・聖闘士星矢SSS
毎日ガチャを4種引けるのでカードの枚数は充実してきたが、その分成長がおろそかになっている。
ストーリー攻略用の最強メンバー「赤:星矢、一輝 青:神闘士 緑:紫龍 黒:氷河 白:瞬」で挑んでいるが、このメンバーのレベルは90前後。
2軍となると50台3名ほど。その下となると20-30台。手をつけていない新規カードは当然レベル1。
黄金聖闘士もそこそこ揃ってきたが、サイトで成長に必要な経験値をみると、黄金がいちばんきつく、青銅が一番成長しやすいようだ。
個人的には神闘士でメンバーを組んでみたかったのだが。
・ホームスケイプLv175
超難関レベル面でも、何度も繰り返していればそのうちなんとかなる。
面クリの動画もアップされているので、困ったときは動画を観て攻略の糸口をみつける。
・にゃんこ大戦争
行き詰ったら宝さがしで攻略済面を再度攻略しているので、RPGのレベルあげのような感覚。
・ガンブレ
続けてはいるが、面白いと感じない。
結局カスタムMSの高レベルパーツは課金でもしないと手に入らない。
パーツはミッションで手に入る、と書いてはあるが、その高難易度ミッションをクリアするために、カスタムMSのパーツを手に入れないとダメってことだから。
・ようとん場MIX
最近のお気に入り。豚を買ってきて餌をやり、うんちをかたずけて成長させる。
オスとメスをインブリードして子供を産ませる。
用済みの豚はどんどん出荷。
名馬を生み出すための血統ゲームではないけれど、高価値の豚を生み出すにはそれなりお組み合わせとこまめな餌やりが必要。
むかしあった「たまごっち」みたいなもんかな。
・ぷにぷに(バンナム版つむつむ)
テレビCMで仮面ライダーとのコラボ!とあったのでインストールしたが、すぐ飽きてしまった。
■ 4 ■ 読書
●大宰相9巻
自宅待機用で購入したのがきっかけだったが、以前から読んでみたいと思っていた「小説吉田学校」の漫画版。
新橋の古本市で一度1冊だけ見つけたが、文字が細かくて、しかも政治の話だから、小説だと続いたかどうか。
第1巻 吉田茂
第2巻 鳩山一郎
第3巻 岸信介
第4巻 池田隼人、佐藤栄作
第5巻 田中角栄
第6巻 三木武夫
第7巻 福田赳夫
第8巻 大平正芳
第9巻 鈴木善幸
第10巻中曽根で完結するが、個人の列伝ではなく、その政権時の政治的な流れを漫画にしている。
当然、取り巻く人々も多数で、それぞれの思惑があり、その結果が総理大臣の誕生となっている。
しかしその総理大臣も誕生の瞬間から、なんらかのほころびがあり、長い短いはあるが政権を次のリーダーにバトンタッチしなければならない。
ゆくゆく総理大臣になる人物は、早々と日本政治には登場しており、第1巻吉田茂政権の誕生時に、GHQ内の対立で吉田茂首相の誕生が劣勢になったとき、若手であった田中角栄が「GHQが内政干渉をするのだろうか」と声を上げたことで流れが(一時)変わったシーンがあった。
中曽根も早くから党内でゆくゆくは掲げられる人物として一目置かれており、若いころから無視できない勢力を率いるまでになっていた。
漫画だが、内容が内容だけに読み飛ばしもできず、派手なアクションシーンがあるわけではないので、読むのに時間がかかる。