【問】旅行半分、グダグダ半分の連続休暇もあとわずか。

■ 1 ■ 人生初の四国旅行!(1)

6月の半ばに妹から親族旅行の計画を知らされ、無事休暇が取れたので、王子2名と妹夫婦と両親の総勢7名で出発。

◎1日目
横浜発2224(サンライズ瀬戸)高松着727。
高松からレンタカーで讃岐うどんの店で朝食。それから金刀比羅宮へ。
下山後昼食はまたも讃岐うどん
昼食後は高速に乗り松山へ。旅館に荷物を置いたら道後温泉へ。

◎2日目
朝食後、松山城へ。
松山城をでた頃には思いのほか時間がなく、今治までの途中にある北条で鯛めしを食べる予定をスルーし、直接今治へ。
タオルを物色?した後、今治駅へ。
しおかぜ22号(アンパンマン列車)で岡山へ。のぞみで新横浜着。

サンライズ瀬戸
寝台特急によるのは小学生のときの「紀伊」以来。
サンライズ瀬戸は電車寝台でJR以降の新型車両。
新型車両といえば国鉄時代の車両とは比べ物にならない豪華列車のイメージがあり、期待感大だったが・・・・
席はB寝台。ノビノビといわれている車両で、大人1人が充分に横になれるスペースがある(2階も同じ構造で通路からロフトに登るような感じの階段で2回へ昇る)。
しかし・・・・布団も枕もなく、実質カーペットの洋間に雑魚寝。
うすい掛け布団と枕カバーらしいものは支給あり。
窓際から1メートル弱は壁(と照明)があるので、防犯上荷物を窓際において寝ざるを得ず。
壁はないのでイビキや寝言のうるさい人がいるとちょっと厳しいかも(耳栓は準備しておきました)。

いつもならとっくに就寝している時間の王子と第2王子はグダグダ気味。
第2王子は泣くか怒るかの繰り返し。
王子・第2王子・王子の母・祖母は別号車のB寝台ツインシングルへ。
横浜出発後はブラインドを開けて外も見ていたものの、さすがに何度も昼間通った区間なので、じきに飽きた。
本を読み始め、眠くなったのは12時過ぎ。
列車の揺れと線路の継ぎ目を通過する際にたつガタンゴトンという音が昔ほど快適に感じられず、寝たと思っても熟睡できず。
眼が覚めたのは3時半頃。米原駅運転停車。4時に京都を通過するまで起きていたが、向日町電車区の辺りで再び就寝。
次に眼が覚めたのが5時半頃、姫路。外は明るくなっていたが、なんとなくグダグダ。
岡山着627。伯備線経由で出雲市へ向かうサンライズ出雲とここで切り離し。
ここから宇野線茶屋町茶屋町から本四讃備線で瀬戸大橋を渡って四国へ。

●高松から金刀比羅山へ
高松駅をでて、切符&レンタカーに付属している朝食券を使って駅前の讃岐うどんやで朝食。
しかしここが本命ではないので、みな「小」を選択。
それでもボリュームがあり、小ながら東京なら普通盛りで通用する量。
チェーンっぽい店だが、味は普通。高松来て食べるほどのものではない。
駅前のレンタカーで車を借りて本命の「田村うどん」へ移動。
車で20分はかかった。
市街からはずれ、周りは緑が多い中で看板がなければうどん屋とは思えない外観。
9時過ぎなのにもう人が店を出入りしている。
プランニングした義弟の話だと、お昼ごろには麺がなくなってしまうらしい。
食後、車で金刀比羅山へ。
併走する高松琴平電鉄京急をはじめとする大手私鉄会社のお下がり車両を使っている。
車窓ものどかだし、一度乗ってみたい。

金刀比羅山は本殿が山の中腹にあるので750段近くの階段を昇らないとたどり着けない。
しかし階段の段数で約半分はタクシー(事前連絡必要。一人510円)でショートカットできる。
第2王子、王子母、王子の祖母はタクシーで移動。
ほか4名は階段で。はじめは段差が低く「これなら行けそうだ」と思わせるが、山に差し掛かるあたり(200段目あたり)から段差がきつくなる。
参道の両側には商店があり、無料で杖を貸してくれる。しかしこの時期、もうここまでで汗だく。
ちょうど段数で言えば真ん中あたりで第2王子たちが待っていた。
第2王子は元気そのもの。わざわざ階段を降りてきて王子と一緒に階段を昇りはじめる。
ようやく階段を昇りきると、立派な本殿が。この建物のつくりは出雲の神社に似てるなあ。
帰りはみんなで階段を下りるが、王子はへたばりはじめ、反対に第2王子は階段を昇ったり降りたりで元気は継続。
お祭りの日はとんでもない人だかりになるはず(道が狭いので人が入りきれないんじゃないだろうか)。

金刀比羅の次は昼食。こんどは「釜揚げうどん」。
店は「長田in香の香」。
昼過ぎ(1時半ごろ)にもかかわらずほぼ満席。
第2王子はここでも「おなかすいてない」を宣言しておきながら、食べ始めるととまらず、母親の分を完食。
大人も「大盛り」を頼んだにもかかわらず、美味しかったのと、もう少し食べたい感があり、おかわり。
満足して店を出て、高速道路で松山へ。
宿泊は道後温泉近くのホテル。5分ほど歩くと道後温泉にいける距離。
道後温泉は「千と千尋の神隠し」の舞台となった温泉宿のモトネタ温泉。
さすがに外観はソックリ。
懐かしい感じのする温泉でした。もっとゆっくりしたかったな。

■ 2 ■ 太刀風家(当主・天馬)の一族

結局新幹線で新横浜着の後、両親を送りがてら実家へ移動し、そのまま宿泊。
疲れてたせいもあり、朝までぐっすり寝てしまいました。
午前中、通勤時間を過ぎたあたりをみはらかってアパートへ移動。
旅装を解いた後、横浜へ。
この際と思い、まとめて買ってきました。

初代当主:天馬 享年1歳6ヶ月。子供は隼と菊水。
2代目当主:二郎 享年1歳6ヶ月。子供は陸奥長門
3代目当主:三郎 享年1歳6ヶ月。子供なし。実は能力が一番高かったのではないかと今にして思う。
4代目当主:隼 享年1歳8ヶ月。父:天馬 母:伊吹の宮 静
5代目当主:陸奥 享年1歳11ヶ月。父:二郎 母:荒吐鬼ペコ
6代目当主:ハヤテ 享年1歳7ヶ月。父:隼 母:伊吹の宮 静。なぜかモヒカン、気がつけば母と祖母が同じ。次世代の面倒を見ることが多く、子供なし。
7代目当主:飛燕 享年1歳9ヶ月。父:隼 母:葦切 四夜子。
8代目当主(現当主):桜花 父:十六夜 伏丸 母:菊水 母菊水が剣士として強かったので、その影響を強く受ける桜花が兄・五式戦を差し置いて当主に就任。
時期当主は飛燕の子・紫電、五式戦の子・綾波、桜花の子瑞鶴になる予定。
瑞鶴・紫電はまだ勉強中、綾波は戦線にこの間でたが、まだ弱い。
二郎系は陸奥の子供・吉野がいるが、あんまり強くない(しかし親子の素質差は大きい)。

このゲーム、キャラがすぐ死んでしまう(世代交代する)ので、強くなっているのかどうかあんまり実感がわかない。
wikiなどをみると一応順調に進んでいるらしい。