【問】連続休暇最終日、台風直撃の余波をうけて1日中雨戸を打ち付ける雨。
家にある食材とアルコールで休暇の最終日を満喫。

■ 1 ■ 四国旅行2

道後温泉で一泊した後、翌日は松山城へ。
土産屋へ行った際に感じたことだが、地元のゆるキャラが多い。
「みきゃん」=みかんをイメージした愛媛県ゆるキャラ
「バリィ」=今治市ゆるキャラ
「よしあきくん」=松山城主であった加藤嘉明をモチーフにした松山城のイメージキャラクター
奈良市ではないけど、よく整理しないと人気が集まるどころか分散してしまうんじゃないかなあ。

松山城は市街地の丘陵地に建てられた城で石垣も天守閣もある近代城郭。
天守閣からの眺望もよく、もっとゆっくりしたいところでした。
(資料展示などは王子たちが興味なく素通り。王子のスピードに合わせるとゆっくり見ていられないのです)
ロープウエーで山上へ登る際に、案内係りやお客の応対をする人は若い女性で明治袴姿。
なかなかいいですね。

松山城でなぜかいろいろ時間がかかり、昼食(今治の途中で)鯛めしを食べて今治駅に向かう予定が、昼食抜きで今治へ。
タオル館を物色した後、今治駅前へ。
これから乗る岡山行きの特急しおかぜはアンパンマン車両を使用(時刻表より)。
子供向けに考えて列車を選んだのかと思ったら、プランナーである妹夫婦もご存じなく、まったくの偶然とのこと。
王子はともかく、第2王子が喜ぶかと思ったけど、列車が入線しても反応は今イチでした。
(最近第2王子はポケモンや妖怪ウオッチに興味が移っているため)

特急しおかぜは特急らしく平均80キロを出している様子で、快調。
モーター音が大きいので、ディーゼルかなあを思い車体番号を確認しようと車内を見渡すも、表示なし。
岡山駅パンタグラフがないことを確認しディーゼル車であることがわかった。のちほど時刻表でも列車番号にDの表記があった。
そうすると予讃本線の電化区間はどこまでなのかということになるが、調べてみると松山の先の伊予市までだった。
松山から高松・岡山までは電化されているのでディーゼルである必要もないけれど、宇和島始発の車両はディーゼルであることが必須。
今回乗ったしおかぜも松山始発だったが、アンパンマン車両は不要となりつつあるディーゼル車をラッピングしているらしい。
アンマンマン列車は外観だけでなく、車内にも一部ラッピングされており、岡山に到着する際には戸田恵子の声で到着案内がなされる。

岡山到着、乗り換え時間は15分ほど。
売店でみやげ物を物色したかったが、レジのおねいさんの対応が遅かったのと、岡山が旅行の目的ではなかったので、結果スルー。
のぞみの車内はサラリーマンが多かったが、姫路で姫路城を観ようと義弟が姫路城の位置をチェックして「こっち側ですね」と指差すと、そこらじゅうのサラリーマンが起き上がって車窓を眺めていた。
新横浜到着後、実家に両親を送りがてら、そのまま疲れて一泊。
王子たちとの旅行は楽しいけど、観光に全力を傾け、酒造も含むプランは無理ですな・・・










■ 2 ■ 

山口百恵 赤いシリーズDVD 第9〜10巻
発売に視聴が追いついていないので、休暇を利用して2枚消化。

赤い疑惑
信じられないお粗末な事故で白血病になった百恵ちゃん。
ついに自分の病気が白血病であることを知ることになってしまったが、そのきっかけは同じ病院に入院していた少年。
同じ症状で同じ薬を飲み、同じ検査を受けて、同じ病名(そのときは悪性の貧血だと嘘をつかれていた)。
その少年が突然死し、死後に病院に訪れた縁者が「実は白血病」だったことを百恵ちゃんに話してしまう。
この病死した少年は当時子役の「坂上忍」。現在テレビでも出ているが、まだその面影はなく純粋。
そのほか、同じ病室にいてあっさりと死んでしまう自称ゴッドマザーの塩沢ときも出演。
キャスティングもなかなか面白い。
しかしこのシリーズ、全部買ってしまうと6万円くらいするのでは・・・・。

◎赤い迷路
松田優作が出ている赤いシリーズ第1作。
百恵&友和の形ができる前の作品で、殺人事件や出生の秘密が絡んだサスペンス調の強い作品。
コム長官(故・西沢利明)と長山藍子の子供が百恵ちゃんというのはまだ作中では秘密。

■ 3 ■ ゲーム

◎艦これ
アリューシャン列島攻略+ミッドウエー攻略作戦開始。
・AL攻略にまわした戦力はMI作戦に投入できないため、攻略wikiの更新待ち。
ためしにBC1・CA1・CL1・CVL2・DD1で投入したら敵本体にたどり着けず。

俺屍
林原めぐみがいないとストーリーが進展しない(しかも区切りごとにキャラの成長限界があるので、進めないとより強くならない)ので、ある程度戦力をそろえて林原を光臨させて訓練しないといけないので、計画が必要。
・子孫の名前もそろそろ限界が・・・