ポケモンは回避してDQ6復活
 連休中に王子の家にお邪魔して王子・第2王子と一緒に遊んだが、小学1年になる王子は会うたびに新しい知識を得ているので、そのスピードについていけなくなっている。
 最近はポケモンに夢中らしく、テレビ番組はみていなくてもモンスターの名前と進化系はどんどん覚えている。
 主題歌?である「ポケモンの名前いえるかな?」(BW版・歌:つるの剛士)の歌詞のレクチャーをうけたが、サッパリわからん。

 ではポケモン対策にDSソフトでも買って覚えてみるかと中古やアマゾンの値段をみてみたが(ブラック、ホワイト)定価からあまり値段が下がっていない。
 (下がる頃には王子も別のポケモンか別のものに興味が移っているだろう)
 ポケモンの購入は断念。
 自宅で中断していたゲームをチェックすると、DQ6が残っていた。
 過去ログを見ると2010年4月585話で「久しぶりに起動した」とあったが、レベル上げに関係ないイベントで挫折しており、結局この時もイベントクリアできずそのままになっているので、2年近く放置していたことになる。
 今回はさすがに間が開きすぎていたためか、ストーリーや展開もほとんど忘れていたが、逆に新鮮味があった。
 問題のイベントも我慢しつつ無事クリア。
 ストーリーとレベルアップが進行、この連休で10時間ほどすすめたが、一応終わりは見えてきたかなというところ。
 やりこみについては全職業マスター・カジノ・カーリング・モンスターの育成などがあるので、そこそこは遊び続けられるかもしれない。
 (DQ9でおなじみの「すれ違い通信」機能はついているが、いまどきDQ6もって歩いている人はいないだろう)

ソリティア独ソ戦 http://commandmagazine.jp/other/wws/003/index.html

 コマンドマガジンのHPを久々に観たら、色々新情報が掲載されていた。
 その中で気になったのがコレ。1人用の独ソ戦
 値段が高いので、購入するとしても当分先になるだろうけど、1人用の独ソ戦ってのは発想すらなかった。
 1人用といえばむかしVGのライセンス生産でシリーズが発売された「アンブッシュ!」が思い浮かぶ。
 アンブッシュ!は小隊単位でマップ上を行動し、新しいへクスに入るたびに判定シートで確認する手間はあるが、それがまた戦場の緊張感をかもしだしていて楽しいゲームであった。
 
 ※どのマップでも、たいていまず最初に敵軍から狙撃を受け、PC(直感)が低い後列の2等兵が犠牲になる。
 半ゲームブック・半RPG的な要素を含んだ名作ゲームだとは思うが、シナリオを1回やってしまうと、相手の行動や「入ってはいけないヘクス」がわかってしまうので、しばらくできなくなる。
 たしか友軍で戦車が登場し、戦車の脇を小隊で道路を徒歩移動していたら、いきなりカモフラージュされた敵の戦車砲に撃たれて戦車がふっとび、路上に小隊が取り残される、なんてのもあったな。

 話のオチはないが、現在のところは「1人用独ソ戦、買ってみようかな」程度の覚書。