銀魂
V3よりDVDをまとめて借り受け、1日1枚程度の消化率で徐々に進行。
現在シーズン2に突入。

○さよなら神楽編・紅桜編等の長編について
 つい先日まで月曜日の本放送で放送していた「歌舞伎町戦乱編」。
 1ヶ月近くにわたる長編だったが、正直この話は面白くなかった。
 結果的に歌舞伎町四天王のバランスが崩れ、次なる展開を予感させる内容ではあったのだが。
 飲んだときにV3から「銀魂・長編についての感想」を求められてきたときに、素直に上記感想を述べた。
 V3からは「銀魂・長編も許容しないと観続けられないよ」と言われたが、借り受けた「銀魂」を見続けて感想が変わった。

 「銀魂・長編も十分面白い。ただし歌舞伎町戦乱編だけがつまらなかった」

 さよなら神楽編では神楽のオヤジが「見た目、カトちゃん・声、速水奨」であることが笑えた。
 速水奨は声優歴の中でいちばん(見た目が)みっともない役がこの「神楽オヤジ」なのではないだろうか。

○シーズン2第1話。2年目突入を期してテコいれを。
 番組名に冠をつける!という安直な案が番組初頭にでたが、「Zとか、Xとか」にはじまり、「W、V、G、ターンエー」と予想通りの流れになった。
 新八(声・阪口大助=ウッソ)は「Vはいいよね!」とVを推奨したが、結局ガンダムネタは全部却下。
 新八に「Vはいいよね!」といわせるシナリオに拍手。 

○「よりぬき銀魂」時にも再放送されていたが、新撰組が寺門お通を1日局長にしてイメージ回復をねらう話。
 イメージアップキャラクターの「まこと」も含め、笑える話だ。