視聴済みの作品を列挙。コメントは覚えている範囲でつけた(視聴は順不同)。
・会津高原殺人事件(シリーズ5 1994/8/1) 中村あずさ・阿部寛
DISCにプリントされている日付を見ると平成6年の作品。まだ昭和の香りがたよっており、阿部寛もまだまだ若い。
会津の地元刑事に小野武彦(後の三上本部長役)が起用されている。
同じく後に安原刑事役に定番化する山村紅葉はキャバクラのママ役。痩せてて着物もサマになる。
・豪華特急トワイライト殺人事件(7 95/1/2)
十津川警部の妻であるかたせ梨乃が活躍。
チョイ役に中畑清が登場する。
シブガキ隊のやっくん(薬丸)も刑事役で登場。
・伊豆海岸殺人ルート(8 95/3/27) 沢田亜矢子
こうまんちきな女弁護士役が沢田亜矢子。化粧が昭和のにおいを感じさせる。
安原刑事役は越智静香。この子で定着してもよかったのではないかと思うが、若いし可愛いので人気が出てしまったのであろう。
名古屋章(スク−ルウオーズの校長役、ZATの隊長役など)も年を感じさせるがいい役を演じている。
どっかでみたオッサンがでてるなと思ったら筒井康隆だった。
・ミステリー列車が消えた(10 95/12/25)
日本一周駅号殺人事件が原作になっていると思うのだが、駅号は日下刑事が主人公だしほとんど犯人一味である特定女性とのからみだけで終わってしまうので、似ているのは新垂井駅近隣の描写だけかな?
・尾道倉敷殺人ルート(15 98/9/28) 菊池麻衣子
もはやトラベルミステリーではないが、今のところ今回借りた作品では一番印象的。
バスジャックのトリックなどシナリオもいいと思う。
菊池麻衣子が可愛い。
ニューホープ観光の添乗員はバブルの匂いを感じさせる。
・寝台急行銀河殺人事件(16 99/1/4) 池上季実子
十津川警部の上司?にあたる役に池上季実子。現場と上役の板ばさみになり、それはそれで視聴者の同情を誘う役。
寝台急行銀河じたいよりも犯罪の背後にある背景が重視されていた気がする。
※この間に恐怖の大魔王がふってきて勤務先が倒産した。
・越後会津殺人ルート(17 99/7/5)
十津川警部のそっくりさんが登場する話。以前借りた覚えがあるのでパス。
出演はしていないが菊池麻衣子が可愛いと思う。
・伊豆七ダル殺人事件(19 00/4/3)
風間杜夫は役者として一流だと感じる。
心理学?の要素が入り、話は専門的ではあるが、素直に楽しめた。
トラベルミステリーではないので、特急踊り子号が走っているシーンが適当に使われていた。
・寝台特急カシオペアを追え(20 00/10/2)
古手川祐子がでる!
女の人ってクズみたいな男にでもここまで縛られるものなんだろうか?
・西伊豆美しき殺意(21 01/1/8)
宅麻真がクズレ刑事役で出演。他は覚えてない。特急踊り子号が走っていた。
・京都恋と裏切りの嵯峨野(22 01/4/2)
田中美奈子、古尾谷雅人、原田大二郎・・・・・。何も思いだせん。
多分出演はしていないが菊池麻衣子は可愛かった。
・南紀白浜殺人ルート(25 98/3/24)
ラベルの日付がいきなり遡った。ということは24作目までは再放送だったのか。
和歌山県には親族がおり、なじみが深い県なので印象に残ったはずなのだが・・・何も思いだせん。
金子賢、一色紗英、車だん吉。
特急踊り子号は走っていなかった。
出演していないはずだが菊池麻衣子は可愛かった。
・特急おおぞら殺人事件(26 02/9/30)
神田正輝登場。青田典子もまだまだ新鮮。
・陸中海岸殺意の旅(28 03/3/24)
国分佐智子、宇梶剛士
・松山道後十七文字の殺意(29 03/9/22)
とよた真帆 萩原流行
・愛の伝説釧路湿原(32 04/9/27)
的場浩司
選挙関連の犯罪で逃亡を続けなければならない母親。
7歳の子供に釧路湿原で感動の対面。
こんな話だったかな・・・・。踊り子号は走っていなかった。
・寝台特急あさかぜ殺人事件(34 05/3/28)
トラベルミステリー初期作品のリメイク・・・のはず。
・特急あずさ殺人事件(37 06/10/2)
星野真里
監禁事件が尾を引いて被害者を永遠に苦しめるという話。
西村京太郎の(トラベルミステリー以前の)初期作品をホウフツとさせる重い作品。
ハッピーエンドなのが救い。
星野真里ほどではないかもしれないが出演はしていない菊池麻衣子が可愛かった。
・愛と悲しみの墓標(38 07/4/2)
前述の32作目にも重要な役を演じた床嶋佳子が出演。
タイトルに愛がつくと出演依頼がくるのだろうか。
とても印象深い作品だったと記憶の奥底で何かが叫んでいるのだが・・・・思いだせん。
特急踊り子号に菊池麻衣子は乗っていたのだろうか?