ライダーマンから借りているＤＶＤ続報。
◎警視庁機動捜査隊２１６（２）
◎鬼刑事 米田耕作
・主演 中村梅雀。足取り捜査を信条にする鬼刑事。
プロファイラーである山本耕史の報告を覆し、事件に挑戦する。
はじめはチグハグだった山本耕史も、米田耕作のやり方を認めてから捜査が円滑に進み始める。
面白い作品だった。
・作中に登場する 米田耕作 の過去、四億円事件の失態については、なくてもよいようなエピソード。
これは 米田耕作 のモデルとなった刑事が平塚八兵衛だからだろうか。
・中村梅雀は以前ドラマＳＰ「落としの八兵衛の事件簿」で八兵衛役を演じており、その際も山本耕史とコンビを組んだ。
・山本耕史は後に渡辺謙主演で作られたドラマＳＰ「平塚八兵衛」でもコンビ役として出演している。
◎人類学者・岬久美子の殺人鑑定
・主演、大塚寧々。岬久美子（大塚寧々）は警察から発掘された白骨の鑑定依頼をうける人類学者。
ご多分に漏れず、警察捜査にズカズカと協力（介入）し、しっかり事件を解決する。
大塚寧々主演の事件ものドラマは珍しいので、印象に残った。
