欧州大戦熱が高まっているからなのか、読書熱が冷めてきた。
積ん読」本もけっこうな量になってきているが、なぜかそれらを消化するわけでもなく、途中で中断していた「そうだったのか!中国」をチマチマ再読している。
今月の文庫新書新刊に眼を引くものがないためなのか・・・・どのジャンルの本を読めばペースが上がるのかよくわからない。
次の休みにでも本棚を一度ひっくり返してみよう。
意外と未読のままになっている「ラグクラフト全集」(6巻以降)を読んだりすると効き目があったりして。

◎札幌着23時25分(西村京太郎)
寝る前に読むと全然進まないので、一度通勤のときに読んでみたらすぐ読み終えた。
カメさんが主役ってライダーマンがいってたけど、どのへんがカメさんの見せ場なのか理解できないまま事件終了。