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先週の平日、草野球の道具を預かってもらうために背番号６番に家の前まで車で来てもらいました。
「メシでも食べましょう」と提案があったものの、４連投などで散財をしてしまった後なので「ラーメン程度なら」と回答。
結局、川を渡った向こう側にある「横浜家」に行きました。
「横浜家」といえば「とんこつ醤油ラーメン」で一世を風靡したラーメン店。
とんこつ醤油がブームになったときは昼飯時でなくても並びました・・・。
ほんとかどうかはともかく、一時期家系ラーメンを看板にそこらじゅうに「とんこつ醤油」の店ができました。
７−８年前に職場が「白金高輪」になったとき、近くに安い飲食店がなくて、この「とんこつ醤油」ラーメン店に並んで毎日食べてました。
当時、昼飯時のラーメン店は行列ができていて、１時間の昼休みも並んで注文して食べたらそれでおしまい。
毎日食べてるので、さすがにこの時は「とんこつ醤油」も飽きがきた。
去年、ひさびさに白金高輪近隣に仕事で出かけたので、そのラーメン屋に行ってみたけど、味はあんまり変わらず、でも行列はできてませんでした。

話がそれた・・・・。
７−８年前のとんこつ醤油といえば、パイタン風のスープに麺が浸かっていて、スープを完飲するとやたらノドが乾くというラーメン。油の量と味の濃さを注文できた。
今回食べにはいった「横浜家」でラーメン大盛りを注文すると、以前のイメージとは全然違うラーメンが出て来た。
注文間違ったかな？と思うほど、以前のイメージとは大きく違う。
まず麺は以前よりチヂレ気味、スープも麺が見えなくなるほどドップリあるわけではなく、むしろ少なめ。
以前のイメージに比べれば、スープカレー？と思うほどスープが少ない。
食べはじめると味はやっぱりトンコツ醤油で、麺と具を一緒に食べて、残ったちょっとのスープを蓮華ですくっておしまい。
スープってこんなに少なくていいのかなあ、と思ったがその分味は濃い目であったらしく、やたらと水がほしくなった。
完食後も背番号６と草野球の話を続けていたが、結局帰るまでに氷水のはいったポットの水を全部カラにしてしまった。