日曜日はライダーマン宅でゲーム会。1号〜ライダーマン+ささこさん+RF監督の総勢6名。
前に書いた「リンク」を6人でやってみたい!と希望したが「ゲームで勝った人が次にプレイするゲームを決める」。

シンシナティ
前回もプレイしたダイス振りゲーム。
ダイスを振るゲームは、「ダイスゲーム(仲間うちの通称)」「ヤッツィー」「ダイスビンゴ」そしてこの「シンシナティ」があるが、スピーディなシンシナティが今の所一番好き。
奥の深さはあまりないけど。
ゲームは最後の大一番でV3に高額紙幣をゲットされ1位から転落、2位。

エルフィンランド
あまりプレイする機会がなく、いまだにうまくプレイできていると思えないゲームなのだが、ルールは単純でなかなか面白い。
3ターン目、進路に丸太が2本も転がっていたため3マスしか進めず、結果ブービー

・魔法にかかったみたい
タイトル(訳)はどうかと思うが、12枚のアクションカードの内から5枚を選んでプレイし、場にあるカード(VP)お金などを取り合うゲーム。
1つのアクションに対し、カードを持っているプレイヤーがそのアクションを「奪う」か「支持」するのどちらかを選択する。
「奪う」と成功した時の収穫が大きいが、次は自分が第一手番となるためカードプレイが難しくなる。
「支持」すると確実に小さな成果は得られる。手番プレイヤーになりたくないときや手番が早いときに選択すると有効かも。
第一手番にならないように(シモチャにまわるように)うまく「支持」をして調節するのがこのゲームのキモでないかと思う。

・リンク
待ちに待った6人リンク。2組のペアーにハテナマンが2人。
案の定今回もハテナ率が高かったわりに序盤不調で全然イメージが連結せず苦戦。
ようやく「考え方」を思いだしてイメージが湧きだした頃にはゲームは終わっていた。
自分にとってはウオーミングアップが必要だなと感じた。

今回はトンデモヒントがなかったため、個人的に覚えているプレーを再現。(私はハテナマン)

(今回初プレイの)ささこさんの第1ヒント「束」を見て「札(さつ・ふだ)」であることを見破ってこれに「のっかる」ことを決意。
私の第1ヒントは「名前」。名札をイメージしろ〜と呪いをかけた。
ささこさんの第2ヒントは忘れてしまったが、とにかく私は「札」の一点張りで突撃することを決意したため、第2ヒントは「1万円」。
これはもう、お札しかイメージできまい。
うまく「のっかった」つもりであったが、フタを開けるとお題は「花」。他プレイヤーは花であることを見破っていたようです。
ハテナマンも突っ走るとコケる。

他にプレイでハテナマンだったときに、ヒントのイメージがわかずヤケクソ気味に第1ヒント「淡い」第2ヒント「色」と出して見たのだが、なぜか魚が釣れた。
ハテナマンは深いと思う。

・6人カタン
最強騎士団と最長道路を同時リーチかけたため、1ターンながら標的にされダメージ。
結果的にカタンにありがちな「5と11がでるとお手上げなのにその目ばかりよく出る」現象で手詰まりになることが多かった。

・魔法にかかったみたい(ライダーマンver)
このゲームは5人用なので、先ほどのプレーは仕事で中座したライダーマンを除いた5人でプレイ。
今回はささこさんが帰宅したため、ライダーマンをまじえた5人でプレイ。
初プレイのライダーマンのアシストで私が勝利。
ゲーム終盤で入る得点が高いので、中盤以降のプレイが大切。序盤はモノつくりでいいのではないだろうか。