■ - ＯＭＰ

２日は実家に帰っているＮＯＶを含め、私、ライダーマン、Ｖ３、ＲＦ監督の５名でゲーム会。
ＮＯＶが酒一升、私が４合瓶を持参しているので、どこからか酒飲み会に切り替わることだろう。

新年１発目のゲーム。
８種のモンスターのうち、どれが生き残るかを予想するゲーム。
特定のモンスターにチップをＢＥＴすることによって、そのモンスターが生き残った場合に得点が入る。
この得点が一番高い人が勝利。
全５ラウンドのうち早いうちにモンスターにＢＥＴすると得点が高くなるが、他のプレイヤーに眼の敵にされそのモンスターが生き残れなくなるので、手持ちカードや周囲の状況を見てＢＥＴする必要がある。

ルールは単純ながら、先の先まで考えなければならない要素があるのでなかなかおもしろい。
ＮＯＶの圧勝で１ゲーム終了、もう一度やってみたかったが他のゲームもあるため１回目はここで終了。

●ファクトリーマネージャー

以前プレイした電力会社と同じデザイナーがデザインしたゲーム。
前作の電力会社の反省を生かしたゲームになっており、「ヨーイドン！」でコケたら取り返しが難しい電力会社であったが、本作では人員駒の使い方しだいでリカバリーはできるのでゲームとして楽しい。
最終ラウンドで収入金額がトップになった私だったが、致命的？ミスでゲームを終えたライダーマンがこれまでの堅実な積み上げにより資金（ＶＰ）を貯金しており、私の最後の追い上げでもままならずライダーマン勝利。

●ズーロレット

今年第１戦は３位、２０点以上獲得できた。

●チーキーモンキー

袋にある動物タイルを１枚ひき、引くのをやめるか続けるかを選択する。
２枚目以降、同じ動物のタイルを引いてしまったらドボン、（今回の手番で）これまでに引いたタイルをすべて袋に戻す。
基本的にはこれを繰り返して、袋のタイルがすべてなくなったら点数計算。
（その他若干の特殊ルールあり）
タイルは１枚１点、各動物タイルごとに一番多くその動物のタイルを持っている人にボーナスが加わる。

完全なヒキゲー、このゲームの時から酒を飲み始めたので、この次のゲーム（魔法にかかったみたい）はグテグテになった。

●魔法にかかったみたい

飲酒量の多かった？ライダーマンと私のプレイがグテグテになり、２人で最下位争い。
おまけに若干のルール解釈ミスもあり、これまでとはちょっと違ったゲームに。
獲得したカードの枚数は少なかったが、そのカードの下に１本１ＶＰ相当の試験管をドップリ隠しておいたので、ビリは回避できた。

●アグリコラ

ＲＦ監督からプレイ希望があったが、私とライダーマンのグテグテぶりに正常プレイ不可能と判断し、これでお開きにしようと意見を翻した。
ライダーマンは「大丈夫！ちゃんとできるって！」やら「これくらいの酒でも（ＲＦ監督には）勝てる」やら色々弁解はしていたようだが、結局お開きに。

この後ＲＦ監督を除く４名で品川駅まで歩いて駅前でカラオケに入る。
飲みホをつけて、サワーを頼み続けたがライダーマンは沈没。
品川から３人で帰路についたが、Ｖ３も体調不良気味。
ＮＯＶと私は自宅の最寄り駅の駅前でラーメンを食べて帰りました。

私が持っていった４合瓶の酒もうまかった気がしたが・・・・今度買いなおしてみよう。