前述したが、土曜日の午後に表参道で2号&ささこさんと待ち合わせて奈良の日本酒の試飲会に参加。
仕事で忙しい・・・はずのライダーマンも合流。出雲メンバーとの再会を期待したが、全員無理だったみたい。
会場の中に入った時に田崎真也トークがはじまったのでイスに座って静聴。
ワインのソムリエのイメージしかなかったが、日本酒もかなり勉強していて話を聞いているだけですぐに日本酒を飲みたくなってきた。
話の内容は「日本酒を料理に合わせる場合どの日本酒が最適か、ということをテーマに日本酒を分類する」ということでした。

トークが終わって試飲会。
30種類以上の奈良で作られている日本酒がズラリ(春鹿と百楽門と稲の国の稲の酒くらいしかワカラン)。
見本の一升瓶にはすべて「せんとくんが入っている特別ラベル」。
千本桜にミニせんとくんがたくさん乱舞するもの、一見普通に見えるが近くで見ると細かいせんとくんがビッシリかかれているもの、などなど。
それぞれ工夫が凝らされていて、みていて楽しめました。
インパクトが1番だったのは「二上山の間からひょっこり頭をだしている巨大せんとくん」。思わずニヤッとした。
よく考えると、せんとくん二上山の向こう側にいるのだから、奈良ではなく大阪府に立ってることになるんだよね。

この試飲会では「両白(もろはく)」を購入。
試飲してビックリしたのが「老松」というお酒。香りがフルーティで甘い。
味が強いのでおもしろいのだが1杯で十分と判断。

試飲会後、ライダーマンお勧めの四ツ谷のタン焼屋へ移動。時間が1時間ほどあるので徒歩で移動。
無事開店時間(17:00)に到着したものの、すでに満員で外には列が。残念だがまた次回〜。
シャモ食べて19:00頃解散になりました。