最近安いワインを購入してジャブジャブ飲んでいることは前回書いたが、やはり700円以下のワインはどれも味が大差なく面白みもない。日本酒を覚えたときに味の基準酒をまず体に叩き込むことが大事であることがわかったのだが、ワインでその基準酒を選ぼうにも種類が多すぎる。
日本酒は2,000円出せばおいしいものが1升買えるが、ワインはよくわからんが日本酒や焼酎のコストでは済むまい(上から下まで幅が広すぎる)。
かつてワインでヒドイめにあったので敬遠していたが、意外とスイスイ飲めるので悪くはないが、ワインのみだと味に飽きるし、なにより安いだけ?にうまくない。
今後どうするかと思っていた際に、スーパーで売っているチャーシューを買ってあわせて飲んでみた。
すると・・・・・脂身の解け具合にワインの渋い味が合って両方ともスイスイ進み、ボトルの半分のこっていたワインがすぐにカラ。
食に合わせるという酒の基本を忘れていましたな。
今日はチャーシューが売り切れだったのでサラミを購入し、ライダーマンのいうように1000円弱のワインを購入。
合わせて飲んでみたが・・・・ワインが昨日と違って少し味が重めだったのと、サラミじゃイマイチという食べあわせで、酔わないうちにストップしておきました。
明日はいいかげん休肝日にしないと・・・・大切な土曜日が控えているし。
ワインは深く追求するとキリがないので水際でチャプチャプ遊ぶ程度には飲んでみよう。