金曜日は地元でハジゴ+カラオケで朝5時まで(3時ごろには沈没)。
翌日はPBの忘年会+忘年会の前に集まってゲームという流れであったが、さすがに起き上がることができず遅刻。
同じタイムスケジュールで行動していたV3が、私よりも早く会場に到着していたのは驚きであった(V3本体は夕方まで沈没)。

V3が沈没しているので、私とライダーマンとS君の3人で乗車券メルクリンをプレイ。
S君はドイツゲー初心者なので、ある程度大目に見るつもりであったが、3人プレイだとマップ上の路線が複線ではなく単線扱いになり、ほっておくと自分の勝利条件も達成出来なくなるので適度に妨害。
結局、路線カードを追加したライダーマンが自爆する形になり、1位私、僅差で2位S君、ビリ・ライダーマン

ここでRF監督からこちらにむかうとの連絡があり、つなぎのために3人でネイバルウオーを開始。
機雷を複数配置できるというルールを忘れてしまっていたが、サクサクと進み終了。

RF監督合流後、カルカソンヌ(※)をプレイ。
時間的にもうまい具合に終了し、忘年会会場に。

忘年会でZB監督(ババルウ星人)が合流し、歓談の後再びゲーム会。
キングスコート(チーム戦)でゲーム感を取り戻した後に、今度は6人でカルカソンヌ
勝者はブッチギリで私だったのだが、勝因はひとえに超大型都市を完成させた(自分で最後のアタリタイルを引いた)ことにある。
この超大型都市はコラボの連続で、序盤から完成に至るまで有力権利者がコロコロ変わった。

はじめ:赤と緑がコラボにより都市建設開始(ともに所有権1P)。

途中でこのプロジェクトに2名黄色(私)と黒が介入。この2人が所有権2Pづつをもつ人材を派遣したため、このままだと1Pを所有する緑と赤は都市完成後に得られるポイントはゼロになる。
赤と緑のこの都市に関してのヤル気が瞬く間に衰え、都市が完成しないように妨害工作に走る可能性がでてきた。
この後、青も2Pを投入して黄色・黒・青の共同事業となった。

黄色と黒の共同事業になったこのプロジェクトに黒はさらに人材を投入(所有権合計3P)し、このままだと黒の1人勝ちになる。
ここで私・黄色が負けじと人材派遣(1P)、赤も突然やる気を出して2Pを投入、黒と赤と黄色の共同事業となった。
タイルの置き方(引き)次第では、2箇所で同時進行して合体して巨大都市になる(赤・黒・黄がポイントゲット)か、別々の都市として完成(黒・黄・青+黒・黄・赤の中型都市完成)で終わってしまうかのどちらかになるのだが・・・。

ここで大聖堂(都市が完成するとポイントが増える。ただし未完成だとゼロ)+トドメタイルを私が引き当て、これまでトップだった灰を一気に追い越してぶっちぎった。
ひさびさの大勝利〜

※基本+追加(特産物、大聖堂などの追加タイル、建築家・ブタ まで)でプレイ