行きずりの街、日本史7つの謎 読了。

「行きずりの街」については、91年の「このミス」1位と考えればできのいい作品。
91年といえばバブル末期。私はまだ学生だったし、携帯電話もパソコンももっていなかった。
「日本史7つの謎」については前回書いたとおりの内容であった。この対談じたい92年ごろのものなので、やはり「古い」というイメージがある。