色々書こうと思うことはあるが、とりあえずゲーム会速報。参加者:私(1号)、2号、V3、ライダーマン、PB出雲ゴッデス監督の5名。


●王への請願

ダイスを振って同じ目をたくさん出した人が勝ちになるゲームだが、その決戦ラウンドが始まるまでにふれるダイス個数を増やすカードや、出た目を変えることができるカードを獲得することを競う。

最後の手順の人が不利なのだが、その最終手番に2号がはまり序盤から出遅れ。そのまま2号は劣勢を挽回できず。1位V3。

●6ニムト

今回のルール:5ゲームやって得点の少ない人が勝者。1位1号。

●乗車券メルクリン

序盤からMAP南西部の短距離路線地区で開発競争が始まり、この地区に絡んでいるほぼ全員が線路の買取に奔走。
中盤落ち着き始め路線カードの条件達成間近のプレイヤーがそれぞれ追加の路線カードを獲得。
終盤、長距離路線(距離7)を立て続けに完成させ手持ちの路線コマを使い切った私が瞬間的に1位になったが、乗客移動によるVPと路線カード条件達成VP集計時に次々と抜かれ、勝者はライダーマン

私の敗因は乗客を移動させるタイミングを逸したことと、追加路線カードをまったく引かなかったこと。これでは勝てない・・・・。

カルカソンヌ

通常のセット(大聖堂などの追加タイル+建築家と豚のセットまで)に新しい拡張セットを2種加えてプレイ。
タイルの数が30枚ほど追加されたのでかなりの長丁場になった。

追加した拡張セット。
①ドラゴンと妖精
火山タイルが引かれるとその火山タイルにドラゴンが出現。ドラゴン出現後にドラゴンのイラストが書いてあるタイルを引くとドラゴンが6マス移動、
そこに存在するプレイヤーコマを除去する。
ルールの解釈違いがあり若干の影響はあったが、ドラゴンはかなり強力。
(妖精ルール、王女ルールは説明省略)

②塔
タイルに塔・建設予定地が書かれている場合、各プレイヤーに6個づつ配られている塔コマを使って塔を建設し、その影響範囲内にいる他プレイヤー駒を除去、手元におき人質とすることができる。

・最長道路建設・最大都市建設ボーナス
ゲーム中に最長の道路、最大の都市を建設をしたプレイヤーに得点計算終了後ボーナスが加えられる。
道路の場合は、ゲーム終了後に完成しているすべての道路をカウントし、道路1本につき1点がプラスされる。
都市については完成している都市の数をカウントして、1都市につき1点が加算される。

追加タイルが30枚ほど加わったために平原が広くなり、ゲーム終盤に塔・ドラゴンを使った熾烈な平原争いが行われた。
広大な平原を制したのは2号であったが、ダントツのビリ状態だったので放置された。
最終的に勝者になったのはゴッデス監督。最長道路と最大都市の建設のダブルボーナスで40点以上が最後に加算され、他者をブッチぎった。

メガスター

人狼BBSに書き込みを行うため2号は一時離席。4人でこのゲームをやった。
7組のミュージックアーティストがオリコンで1〜7位までランク付けされ、ゲーム終了時に1位アーティストカードを持っている人が1枚につき5点、同2位が1枚につき4点、同3位が3点・・・・といった具合にポイント計算し、勝者を競う。

オリコンチャートはしばしば再集計されランキングが上下するが、転落は無制限、上がるのは一気に3ランクまでなので、ゲーム終盤に「最後に1位になっていて欲しいアーティスト」は4位くらいまでにランキングさせておく必要がある。
また、手持ち札にカードをキープし続けるとランキングが落ちてしまうかもしれないし、あんまりロコツに応援しすぎると他プレイヤーに狙いがばれてしまう。

1位は私であったが、今ひとつコツをつかみきれてないのでもう2〜3度やってみたい。

●王への請願(2回目)

第1ターンにゲットしておきたいカードを私と2号が取りそこね、最終手番のゴッデス監督が獲得。
残る1枚を2ターン目に私がなんとかゲットでき、2号がまたも出遅れ。
私、2号、V3の3名が有利にゲームを進めていたが、最終ラウンドの1発勝負でV3が手持ちの特殊能力をフル回転させて圧勝。

このほかにもライダーマンが新規ゲームを色々購入しており、未プレイゲームはまた次回ということになった。