第1324話 大人の休日旅行2023

*[その他]

#1324 大人の休日旅行2023

■ 1 ■ その他

●大人の休日倶楽部旅行
ライダーマンとの2泊3日旅行。これまでゲーム合宿などで5-6人で出かけることはあったが、ライダーマンとのサシ旅行は初めてだね。
概要
1日目(6月24日土曜日)
・朝5時にアパートを出て、始発電車で東京へ。
・20分以上余裕があるので駅弁買っても余裕あると思ったら、かなりの人混み。
・駅弁屋もよりによってクレジットカード決済ができないトラブルが。
・東京発632はやぶさ+こまち1号で角館へ。席も通路越しの隣りあわせしか取れませんでした。
・角館着935 秋田内陸縦貫鉄道に乗り換え。角館発950。切符売り場が混んでいて時間がない!
・1階だけ途中下車できるお得切符を購入。
・2億の赤字を少しでも軽減するため、1両編成ながら車内、そして車外もリピーターを増やす努力が。
阿仁前田温泉着1141 駅併設の温泉へ。1230急行もりよし2号(急行券160円)で鷹ノ巣へ。満員で座れない! 
鷹ノ巣着1307 1315弘前行きの各駅停車に乗り換え。天気は雨で、列車は7分遅れ。
弘前着1421 ここからレンタカーで大森勝山遺跡へ!
・大森勝山遺跡で雨が小降りになり、本命の環状列石へ。
・資料館は車でないと厳しい距離。入館料は安いし、展示物もなかなか見ごたえありました。
・いよいよ1日目の宿泊 つがる富士見荘

2日目(6月25日日曜日)
・青森発1351のリゾートしらかみ4号に合わせて、午前中は車で観光
・まずは五能線・木造(きつくり)駅へ。交差点を曲がってびっくり!
・次に亀ヶ岡遺跡へ。遮光器土偶が出たところ!
・北東北の縄文遺跡は世界遺産登録されており、地元の努力が感じられます。
・亀ヶ岡遺跡は先に資料館を観て、それから発掘現場へ。時間は30分くらいしかない。
・地元のボランティアガイドさんからいろいろ説明していただきました。
世界遺産登録されたことにより、居住者への影響が・・・
・資料館が離れていることも理由がありました。
・ガイドさんは「遮光器土偶」とはいわずに「シャコちゃん」と普通に言ってました。
・遮光器土偶の現物は東京国立博物館の常設展示場で観れますが、いつも空いてるんだよね。すばらしいものを展示しているのに。
・ここで車で青森へ。1時間くらいみていたが、ライダーマンの時間節約運転で予定より早く青森着。1230頃到着。
・昼飯はラーメン。味噌カレー牛乳ラーメン
・早めにホームに入り、リゾートしらかみ4号を撮影。30年位前青森駅でおりたことはあったけど、ほとんど覚えてません。
千畳敷駅で15分の停車時間を利用して、千畳敷観光。
あきた白神1731着。えきそばの宿泊・土産物・温泉へ。
・1913発リゾートしらかみ6号で秋田へ。ちょうど夕暮れ時で車窓がきれいでした。
・秋田着1942。駅前の飲み屋は24時くらいまで営業しているので、一度荷物を置いてから繰り出すことに。
・ホテル内で2130から無料で食べさせてくれる「よなきそば(ハーフラーメン)」を食べてから出発。
・焼き鳥の店「酉二九」へ入ったが「ラストオーダー10分前」
・いっぺんにたくさんたのんだが、150円でこの大きさの串でいいの!?というボリューム。
・結果的に短時間でたくさん食べることになりましたが、これは時間節約、お金も安く済むことに。

3日目(6月26日月曜日)
・この日はノープラン。830頃朝食とって、チェックアウトまでにプランを検討。しかし時間はどんどんなくなっていき、選択は狭まっていく。
・(1)男鹿線乗りつぶし男鹿半島観光案。
・乗りつぶすだけなら片道1時間、終点で45分待ち。観光するならレンタカーかタクシー必要で45分では足りない。
・(2)奥羽本線秋田~新庄間乗りつぶし
山形新幹線秋田新幹線が分断されて空白地帯になった「大曲~新庄間」
・この間は運転間隔が極めて少なく直通電車は1日7本。1025の列車には間に合わない!(次は1345)
・(3)特急いなほに乗って新潟か酒田へ案
・そもそも新潟行ってどうする??
・酒田で「いか」を食べる企画はグッド。しかし1044いなほ8号には間に合わない!
・(4)とりあえず盛岡に出る案
・1213こまち24号で盛岡へ。1414盛岡着。
・駅前の盛楼閣(冷麺)へ。昼時を外しているのに待っている人が!
・辛さが選べて、普通盛は1000円、大盛は1200円。次回は大盛にしよう。
・駅ビル内でお土産を観て、日本酒を飲める店(カウンター席のみ)。日本酒のおいてある量が半端ない。
・ニシンの切り込みが日本酒に合う!!
・駅ビル内で売ってないかとおねいさんに質問したら「北海道からおとりよせなんですよ~」との回答。
・盛岡発1716はやぶさ36号で帰京。東京着1932。

 

 


■ 2 ■ 読書

●完本アイヌの碑(読みかけ)
●裁判官の人情お言葉集(読みかけ)
裁判官のほうは最終章を残すのみとなったが、さすがに飽きてきたのでストップ。
昼休みに「日本史の旅人」を発見、会社帰りに本屋に行くと追加で新刊を購入。

●ホーム(堂場瞬一 集英社文庫新刊)読みかけ
警察ものでない堂場瞬一の作品で、オリンピックで優勝を目指すアメリカ代表チームの話。
主人公は日本人だがメジャーリーグで活躍し市民権も持っているマイナーリーグの投手コーチ。
突然、アメリカ代表チームの監督の話が舞い込んできた。
作中の東京オリンピックアメリカダイヒョウチームはAAAレベルの選手が中心で、プライドの高い主軸打者もおり、監督はチームを1つにまとめるために苦労する。
半分以上読み進んでいるのに、全然状況変わらないね。

●地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシ食べている(講談社文庫新刊)読みかけ
シリーズ第3作目、とのことではじめは1作目を買おうと思ってレジに向かいかけたが、内容を見るに大手チェーンの飲食記の様子。
ケンミンショーは毎週観ているし、地方の地元チェーンには特に興味があるし、大人の休日倶楽部旅行にも使えるかもしれないと思い、新刊の3冊目に取り換えてレジへ。

●日本史の旅人(野呂邦暢 中公文庫新刊)
表紙は石人!目次を見ると「九州の歴史に関する論文集」のようでした。
もちろん筑紫磐井の乱についても記述が。

●青森縄文王国(新潮社編)
フロアが別の専門書コーナーに行ったら、たまたま見つけました。
2200円、高めだけど買わないと後悔しそうなので購入。

●酒の細道53巻(新刊)
NOVのご子息に全部献上し、これで卒業のつもりだったが、年2冊のペースでまた増え始めている。

■ 3 ■ テレビ

タツノコタイム
MXでタツノコ作品を放送していて、毎週1作品を1話から最終回まで放送していた。
しかし今のアパートに転居後にこの番組に気がつきたまたま録画したのが「ガッチャマンファイター」の回だった。
(どうやら第1話)
いいところで終わってしまったので、続きが楽しみと思っていたら、次週はまた別のタツノコ作品の第1話が。
番組のコンセプトはよくわかりました。
この後タイムボカンシリーズが続いたものの、ようやく「ウラシマン」。
そろそろタネギレだろうとおもっていたら、この間はなんと「モスピーダ」!!!!
これもタツノコだったか。日曜日の朝放送していて、結構一生懸命観ていたので、第2話以降も放送してほしい!