第1323話 今週末は大人の休日旅行

*[その他]

#1323 今週末は大人の休日旅行

■ 1 ■ その他

●休日旅行プラン
今日会社の帰りにラーダーマン宅に寄り、今週末の旅行の打ち合わせ。
事前に購入した切符と宿以外は未確定だったのだ。

6月24日
東京632(こまち1号)935角館950(秋田内陸縦貫鉄道)1141阿仁前田温泉1230(急行もりよし2号)1307鷹ノ巣1315~1421弘前
(レンタカー)~大森勝山遺跡~1730頃・宿
6月25日
宿(レンタカー)~五能線・木造駅~亀ヶ岡遺跡~1300頃青森1351(リゾートしらかみ4号)1731あきた白神1913(リゾートしらかみ6号)2042秋田
~宿。できれば荷物を置いて飲み行きたい。
6月26日
宿(バイキング朝食でゆっくり)秋田市内で飲みながら比内鶏食べる~新幹線で帰京
3日目はフリープラン。その時の状況によって考える。

■ 2 ■ ゲーム

●スプラ3
この間第2王子がアパートに来た時に、
私「新しく発売されたゼルダのゲームにスプラ3のプレーヤーがずいぶん流れていったのではないか」と質問すると、
第2王子「実力が下の層のプレイヤーが半分ぐらいいなくなった」とのこと。ハッシュタグゼルダ・うわき>でコメントがずいぶんついているらしい。
私「うわき?そいつらはもう帰ってこねーよ。うわきじゃない、離婚だよ!」と笑ったら
第2王子は大爆笑していた。

■ 3 ■ ゲーム

●孤高の信長1570(GJ82)
これまでに2-3回にわたってGJのまとめ買いをしたが、ユニットを切ってルールはコピーしてもほとんどプレイしていない。
SLGなら相手がいなければ、1人2役のソロプレイしかないのだが、このゲームはソロ専用ゲームなので、プレイできていないのは単純に私の怠慢。
久々に日曜日が1日空いたので、ルールを読み直しマップを広げてゲーム開始。
実際にやってみるとゲーム感はつかめるが、ルールの勘違いがボロボロでて、「ではまた次回」になってしまう。
過去のゲームでGJ本能寺の変(3人用)があり、プレイヤー3人は信長の家臣になり、それぞれ対抗する強力大名に立ち向かいながら、信長の首を狙わなければならない。
立ち位置的に「孤高の信長」ではプレイヤーが信長ではあるが、裏切るかもしれない味方家臣と強力な対抗勢力が存在することはほぼ同じで、ゲーム的にはかなり似ている。

■ 4 ■ その他

詰将棋パラダイス
日曜日、ページをめくって盤に駒を並べてスタート。

①初級キッズルーム(3-5手詰・解答あり)
全10問。半分くらいしか解けなかった。
初手に選択肢が多く考えられる問題は難しく、回答を見ると
・「まさかこの手が第一手」のパターンと
・「途中まではあってたけど、詰め切れなかった」のパターンの2種。

②保育園(3-5手詰・懸賞問題)
全5問、全部解けた!
はずだけど、この回答でほんとにいいのか検証してみる。

③幼稚園(7-9手詰・懸賞問題)
手が付けられません。

④ヤング・デ・詰将棋(懸賞・中級・19手以下)
以下同文。
⑤ヤング・デ・詰将棋(解答付き・11-15手)

⑥第95回同人室(懸賞・上級・29手以内)

⑦やさしい大学院(懸賞・上級。3問、80、50、110手台)

■ 5 ■ テレビ

装甲騎兵ボトムズ
TVKで始まっていた。まさかボトムズ放送40周年記念、にタイアップしたわけではないだろう。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編・最終回
・放送枠拡大で70分の放送だったが、10分ぐらいは前回までのおさらいだったぞ。
・太陽の克服については第2王子のところでファンブック読んでいたので事前に知っていた。読むんじゃなかったなあ。
遊郭編では一番下っ端の上弦の鬼を倒すのに柱1人が再起不能になったが、刀鍛冶の里編では下から2番目と3番目の鬼に対し、柱を含む被害者が出なかった。
甘露寺は見せ場なし。
・柱稽古編の製作が決まったらしいが、放送は早くても1年ぐらい先だろう。最終決戦の直前までカバーするとすると、決戦はやはり映画なのか??
2時間じゃ終わらないぞ。イデオンのように「鬼屋敷編」「無惨残念編」の2部構成になるのだろうか。
今のご時世なら交代・ローテーション上映だろうな。

■ 6 ■ 読書

●米軍に暴かれた日本軍機の最高機密 #27冊目
・野原茂氏の緻密な機体図と貴重な写真多数。
「連山」のカラー化写真はうれしかった。
・新書版で発売されていて続巻が出なくなった「ラバウル烈風空戦録」(川又千秋)では「烈風」が予定通り1948年に量産化され、陸軍海軍で兵器を共用化。陸軍版烈風が「疾風」となる。このため飛燕のエンジン換装版「五式戦」や、「紫電紫電改」の出番はなくなるが、兵器開発が系統化・整理されわかりやすくなっている。
・実際には多種多様の兵器が計画・試作され、本書に掲載されている機体はごく一部かと思うが、戦況を打開する新型機を模索するためにとんでもない機体数を設計していたんだなあ。

●完本アイヌの碑 ※読みかけ
たぶんじきに読み終わると思う。
古代縄文人に通じるのではないかと思ってタイトルで購入したが、実際には筆者の確認できる範囲での話のようなので、歴史は古くまでさかのぼらない。
しかし、アイヌの人たちの生き方を感じられる本。