第1308話 装飾古墳プロジェクト、始動!

*[その他]

♯1308 装飾古墳プロジェクト、始動!

■ 1 ■ その他

以前先輩のKさんと新橋で打ち合わせをした九州装飾古墳ツアー。
目玉は限定公開の桂川・王塚古墳。
毎年4月と10月に公開していて、コロナでここ3年ほど公開していなかったが、HPで公開決定が告知された。
まずは4月15日土曜日と16日日曜日の2日間。
3月24日必着の往復はがきで申しこみ、抽選とのこと。
1時間刻みのコマわりで、2日間で320人が拝観できる。
往復はがきを多数出して権利をもぎ取る作戦を実行することとし、明日往復はがきをまとめて買ってくる。
近隣のコンビニでは往復はがきはうっていなかったので、明日郵便局で買って来よう。

■ 2 ■ その他

●房総半島大回りの余談
・木更津の手前あたりからカープの帽子をかぶった高校生くらいの男の子が車内にいて、我々とほぼまったく同じルードで成東の千葉行の電車まで一緒だった。
木更津~上総一宮は2両編成で学生以外の客は少なかったので、どこに座っているかはすぐに分かったし、東金線まで一緒だったので同じ目的だなと思った。
ちょっと見、挙動不審なところもあったので、なるべく近寄らないように、なおかつどこにいるかは把握できるように立ち回った。
平日月曜日の房総半島乗りつぶし、他にもいるとはまさか思わなかった。
・千葉の駅構内でお土産を購入。私は自分用に品を物色していると、この間仙台で買った「青唐辛子味噌」を発見。
野沢菜の味噌漬けとセットで購入。宮城のアンテナショップで買ったものより大きかった。
そもそも宮城の味噌漬けも2袋追加で買ってまだ食べきっていなかったので、まずは宮城の味噌漬けを消費。
この宮城のものは量のわりに辛くて、日本酒のアテにはいいが、翌日腹部内臓にダメージが来ることが多い。
しかも今回の千葉モノは量が多い。開封しないことには辛さもわからない。もしこれが宮城を上回る激辛だったら・・・・
先日、宮城ものを食べ終わったので、千葉モノを開封。幸いにもマイルドで甘さのある味噌ものでした。

■ 3 ■ その他

平成ライダーDVD ブレイド
本放送時、毎週きちんと観ていなかったので、ようやく話の中身というか、話のつながりが理解できた。
・主人公ブレイドの頼もしい先輩である橘(ギャレン
・序盤でギャレンがどんどん弱体化。原因は「心の弱さ」にあるという。
・大学の同窓生で橘をひそかに思う小夜子のもとに橘が現れ、橘は小夜子と人生を共にしライダーに決別することを考え始める。
・ここでクローバーのエースアンデッドが現れ、これを封印して新たなライダーを生み出すことを画策している上級アンデッド(伊坂)がギャレンを狙う。
・伊坂は弱体化したギャレンを復活させることを条件として橘にエースアンデッドの封印を依頼。
ギャレンは伊坂の用意した古代植物を培養しているプールに橘を浸からせ、この古代植物が神経に及ぼす影響で、一時的にギャレンは復活。
・古代植物の神経に作用する効果は時限的で、弱り始めるとまた培養液につからなければならない。
・伊坂の駒になるギャレン
・橘に付着した古代植物に気づいた小夜子。橘にこれ以上古代植物に頼ることをやめるよう説得するが、聞き入れない橘。
・君とはもう生き方が違うんだ!と小夜子を突き放す橘。
・伊坂も橘を説得する小夜子の存在に気づき、警告を与えても橘の説得を試みる小夜子を殺害。
・怒りのパワーで古代植物に頼らなくても強さを取り戻したギャレン
・エースアンデッドを封印し、伊坂をも倒したギャレン
・しかし橘も小夜子を愛していたことに気づき、後悔する橘。
橘・・・・ほんとに自分勝手でサイテーな奴だ。

■ 4 ■ 読書

●スーパーの神様 ※10冊目

●覇王の譜(新潮文庫 橋本長道)※11冊目
 一気に読み終えてしまった。勝つか負けるかで人生そのものが変わってしまう将棋界。対決のシーンは息が詰まる緊迫感。

今日発売の歴史群像を買いに行ったところ、新たに2冊購入。最近未読本が増えている。
宮脇俊三鉄道紀行セレクション(ちくま文庫):ここで買い逃すと探すのが大変そうなので。
・死神の棋譜新潮文庫 奥泉光):将棋ものが気になったので購入。
・時刻表(ミニ):今後の旅行用に。