◎女子バレー・オリンピック出場決定

 ○ペルー
 ○チャイニーズタイペイ
 ○タイ
 ●韓国
 ○キューバ
 ●ロシア
 ●セルビア(27日)

・さして国民的人気があるとも思えないバレーボールのオリンピック予選を日本で開催することにカネ(特にジャニーズ出資)のニオイを感じていたが、予選組み合わせにも開催特権を感じる。
・序盤3戦が連続して負ける要素の少ない格下相手。
・チーム全体の調子を弱い相手と戦いながら上げていくという巧妙さもあるが・・・
・今回のように4勝してもオリンピック出場が確実視されない状況にあるため、開催国側としては序盤に強豪国と対戦し敗北した場合(開幕3連敗で可能性がかなり薄くなり、開幕4連敗で絶望)その後の視聴率に悪影響を及ぼすため、このような日程になっているのであろう。
・実際、韓国のキムヨンギュンやロシアのガモアのスパイクはほとんど止められず。
・最終戦であるセルビア戦開始前には「勝敗にかかわらず2セットとれば日本代表選出」、対するセルビアは「勝利すれば代表選出」という状況にあった。
・日本は第1セットと第3セットをとった時点で代表選出確定。その後はミスの多いセルビアに代表になってもらう戦いを展開し、上記のような結果となった。