★女子バレー・オリンピック最終予選

○19日(土)ペルー戦快勝

○20日(日)チャイニーズタイペイ
・野球を見に行った(後述)ので録画した。
・チームのスタイルは日本に似ているが、まだ上位に入れるほどの実力はないなあ>タイペイ

◎22日(火)タイ戦
・日本にとって実力伯仲のチームとの対戦。
・スパイクが決まらず、ボールを拾い続けるタイに苦戦。
・木村との2本柱と言われるまでに成長した江畑を中心に攻撃展開。
・スパイクの威力だけなら木村より上だが、ここぞというところできっちり決められるのはやはり木村。
・木村の総合的なセンスの良さを感じた試合だった(解説が褒めすぎなのか?)
・ラリーが続く試合の流れを変えたのが荒木と狩野のダブルブロックだった。
・ブロックが決まるとチーム全体に余裕ができ、山口らの攻撃も決まり始める。
・木村はいつもニコニコしていて可愛らしいイメージがあるが、コメント等をきいてみると結構天然。
・狩野(トルコ・ベジクタシュ所属)は美人。左右のアキレス腱断絶から立ち直った。根性ある。
・山口は動きに躍動感があってよい。以前よりコートにいる時間が長くなり、戦力として期待されている様子が伺える。
 ミスが少ないプレーが好印象。応援したい。
・ホームページの写真等を見るより試合中の表情で各自判断するように。
・栗原は選抜メンバーに選ばれてはいるが、ベンチ外。左膝の手術〜再発の影響があるためか、現在はおそらく試合に出れる状態ではないのだろう。
 スパイクは世界レベルなだけに、さみしいものがある。ロシアのチームに所属していたが、代表チーム選抜を理由に帰国。
 交渉がうまくいってなかったのか、帰国後ロシアのチームでは退団扱いとなったらしい。
・苦戦したタイ戦は3セットストレート勝ち。ロシア、韓国等強敵がまだまだ残っているので油断できない。