GJ付録ゲームはずいぶんと揃ったが(マルチゲーム以外)まともにプレイしたためしがない。
さしあたって下記3つのゲームを手に取れる場所に置いてみた。

・激闘!グデーリアン装甲軍
・東部戦線 冬季戦41−42
真珠湾強襲!(GJ最新号)

太平洋戦争がらみのゲ−ムは戦略レベル(大日本帝国の興亡、真珠湾強襲)だと大掛かりになるし(真珠湾〜については作戦行動はカードを使う)戦術レベルだと連合艦隊(旧IJN)、古いところでは幻の八八艦隊(アドテクノス)などがあげられるが、いずれも艦隊運動の美学を追求せざるをえなくなるので、テストゲームとして面白みにかける。
必然的に地形効果のある陸上戦闘が(MAPにユニットを並べてドンパチ戦う)テストプレイには適しているように思える。
GJの付録ゲームの選別として日本史(戦国)ゲームの類は無視し続けたため、必然的に残ったのがWW2東部戦線モノ2作となった。
押入れの中には旧エポックのイーストフロントやスコードリーダーシリーズがあるんだが、EFはMAP規模が小さく、スコードリーダーシリーズはもうルールブックが読めません。

ゲーム関連はドイツゲームを含め色々と首を突っ込んでいるが、自分の本職はウオーゲームのレビューとPBの記録集(通称池内)を作ることだと自負しているので、いつしかこのブログに書きまくる日が来ればよいのだが。