○GジェネワールドHELL編  
 
 順番にシナリオをクリアしCワールドへ突入。
 ここまでくるとザコの強さも半端ではなく、主力機の主兵装でも一撃では倒せない。
 このゲームシリーズでは「単発の威力は低いがたくさん判定があるミサイル」が効果的であったが、これはあくまでもMSとパイロットのステータスが(こちらが)互角以上の場合。
 成長の遅いドーベンウルフではせっかくのミサイルも単発あたりのダメージが3ケタ。
 これでは話にならないので単発だが威力の大きいメガランチャーを使用するが、今度は当たらなくなる。
 ドーベンウルフ百式改などでは攻撃しても受けるダメージのほうが大きくなるので、もっぱら集団の中で援護射撃を行う程度。
 主力機であるEXS−Gも2−3発までしか耐えられないため、敵集団に対し突出単陣形をとると撃墜は必至。
 このゲームはテンションシステムがあり、敵の攻撃を回避したり、敵を撃破したりするとパイロットのテンションがあがる。
 (パイロットにより上がり方は個性があるが)テンションにはいくつかの段階があり、超強気〜超強気一撃必殺までアップすると飛躍的に強くなる(無双になる)。
 ところがHELL編では敵が強くなっているので、攻撃がよけられず(アイフィールドなどで攻撃を無効化できても命中を受けるだけでテンションダウン要素)、敵もなかなか撃破できないのでテンションがあがらない。
 サイコハロなどのマスターユニットを軸にした集団突撃(マスター以外は援護のみ)方式に戦術変更して挑戦してみよう。