おもしろそうな新刊がなかなか出ないので、本棚のなかから太平洋戦争ものを再読。

男たちの大和辺見じゅん
零戦燃ゆ(柳田邦男) 

男たちの大和」は映画化された作品でもあるが、原作は乗組員のエピソードが中心で、映画とは少し趣が異なる。
零戦燃ゆ」はアメリカ側の主力戦闘機開発(F6F)に関することも記載されているので、光人社などの作品などに比べて角度が多彩。