2010-07-24 ■ 読書 読書 おもしろそうな新刊がなかなか出ないので、本棚のなかから太平洋戦争ものを再読。・男たちの大和(辺見じゅん) ・零戦燃ゆ(柳田邦男) 「男たちの大和」は映画化された作品でもあるが、原作は乗組員のエピソードが中心で、映画とは少し趣が異なる。 「零戦燃ゆ」はアメリカ側の主力戦闘機開発(F6F)に関することも記載されているので、光人社などの作品などに比べて角度が多彩。