■ 1 ■ プロ野球

11月16日、東京ドームの稲葉ジャパン・日韓戦を観に行ってきました。
夜7時から試合開始。その前に国歌斉唱やらいろいろ順番があるので、会社を出てから直行したが、タイミング的にはちょうどよかった。
しかし、まさかこんな激戦になるとは・・・・

韓 000 400 000 3=7  
日 001 002 001 4x=8x

日本は3回、セカンドへの内野安打と内野の連係ミスに乗じて1点を先制するも、4回先発薮田が先頭の4番金にソロを浴び同点。
その後も連打と犠牲フライでひっくりかえされる。
2番手の近藤も四球とタイムリー2BHで失点を重ね、点差は3点。
6回に4番山川の2ランで1点差。
9回も1死満塁から押し出しで1点を奪い、同点。2番源田と3番に代走で入ったオコエに命運がかかったが、得点できず延長。
10回表、頭から登板した又吉が連打で失点(タイブレーク制で無死12塁でスタート)。いきまり3点差。
しかし10回裏、先頭の4番山川は凡退したものの、5番上林が同点3ラン!
この時点で23時をまわっている・・・・帰るに帰れない・・・・
西川が2死からライト前ヒットで出塁、盗塁に成功し2死2塁。
打者は田村。凡退すれば延長11回。電車がなくなるので田村の打撃をみたら帰宅は決定。
頼む、決めてくれ〜〜〜
願いが通じたのか、外野の頭を越えるタイムリーでサヨナラ。
会社帰りに4人で観戦、うち1人は10時をまわって退出(8回)、もう一人は10回裏山川凡退で退出。
最後に残った私ともう一人が歓喜のハイタッチでニコニコ帰宅。
・・・アパートのついたら午前1時をまわっていましたが。
夜7時開始はきついなあ。

■ 2 ■ プロ野球

新人王。パは源田でブッチギリだったようだが、セはまさかの京田。
得票を見ると確実視していた濱口は阪神大山を下回る3位。
京田はフル出場で貢献度も高かったかもしれないが、規定投球回不足とはいえ10勝した濱口が3位??
まったく信じられない。

■ 3 ■ プロ野球

ベストナイン
パのショートが熾烈だった。
受賞はホークス今宮だったが、僅差で源田、茂木栄五郎と続く(得票はこの3人に集中)。
個人的には茂木にあげたかったが、休んだ時期があったのでフルで出ていれば文句なしだっただろう。
打てるショートはなかなかいないからね。

■ 4 ■ その他

マガジン連載中の「はじめの一歩」がまさかの急展開。
リカルド・マルチネス挑戦への前哨戦でまさかの敗北、復帰に時間はかかったが今回の試合でこれまたまさかの展開。
新型デンプシーロール完成試合、対戦相手はカマセ犬と思っていたのに・・・
前回(1201話)で「あしたのジョー」の矢吹丈を思わせるセリフが。
「自分の体だもんな、だいぶ前からうすうすな」
この後白木お嬢様は丈に即時引退を勧めるが、丈はチャンピオン・ホセメンドーサの待つリングへ。
真っ白に燃え尽きた丈だったが・・・・
昨日発売のマガジン(1202話)で試合の決着はついたものの、連載終了?を思わせる急展開の予感。
久々に読んだらこんなことになっていたとは・・・・
ネットでは休載・減ページが常態化している現状や、宮田との対戦やマルチネスへの挑戦のタイミングを逸した展開に不満を感じるファンの意見が色々とあったが
・気が付くと宮田とのスパーリングの最中(1巻、スパーのインターバルでの妄想説)
・久美ちゃんと結婚して子供を授かり、その子供が父の夢を果たせなっかった世界チャンプを目指す「一歩セカンド」説
・主人公を千堂、真柴らにスイッチした「はじめの千堂、はじめの真柴」説
いろいろキーワードで検索したが、熱烈なファンと思われる人のページしかヒットせず、世間的にこの展開はスルーされていると感じた。

■ 5 ■ その他

・去年受験していまだに合格通知が来ない試験をまた受けることにした。
・12月第1週日曜日が試験日。その翌週が京都検定の試験日。さすがに掛け持ちは厳しいので京都検定はアキラメ。
しかし京都検定も3級とはいえ、年々難しくなってるんだよな。そのうち4級できるかも。