■ 1 ■ その他

●SLやまぐち(重連)乗車&門司港下関 1泊2日旅行に行ってきました。
7月23日(土)〜24日(日)の1泊2日。強行な日程でしたが充実した旅行でした。
以下は概要。

◎1日目
羽田空港発620(JAL)−750北九州空港 リムジンバスで小倉駅へ。
羽田空港には電車の始発だとどうしても600頃の着になるため、朝4時に起きてタクシーを呼んで川崎まで移動。
2割増しで3000円。思ったより早く着いたためか、京急川崎駅のシャッターが開いていませんでした。
夏場だから別にいいけど、冬場だったら真っ暗で寒いから最悪でしたなあ。

・小倉−新山口(旧:小郡)1015−1038山口1045-1157津和野。
小倉からは新幹線(のぞみ)で新山口へ。新山口で小倉で買った駅弁を食べた。
新幹線には20分程度しか乗ってなかったので、新山口の待合室で朝食。
新山口からは山口線で津和野へ。往路はSLの1本前の列車で移動。
撮影ポイントと思われるいたるところに写真撮影をする人たちが。

・津和野(SL撮影と散策)
津和野行SL山口号を撮影するために駅前でレンタサイクルを借り、3キロほど離れた踏切まで戻りSLやまぐちを待ち構える。
しかし・・・・ザクマシンガンのように連射ができるデジカメでなければ・・・・
転車台で方向転換するSLを撮影するため、自転車で再び津和野駅へ。
C56がまず転車台で方向転換したが、引込線に入って石炭と水の補給が始まった。
時間がかかりそうなので、昼食のため移動。地元の郷土料理?を出してくれ売る店でのんびり昼食。
体の内側から冷やすために泡の出る飲み物を・・・・

・待望のSLやまぐち乗車(C56C57重連
時間に余裕はあったが、SLの汽笛が駅のほうからきこえてきたので、銀河鉄道999を視聴していたためか反射的に自転車を返却して駅へ。
やまぐち号乗車券を持っている人はクジを引かせてくれ、限定16名というクジに見事当選。コインケースもらっちゃった。

新山口−小倉−門司−門司港
V3の意見による八幡郊外の山に昇って夜景を観るプランもあったが、なんせ汗をかきすぎたので風呂に入りたいという意見がでてV3以外は門司で風呂へ。
V3は先に門司港入り。
門司港駅前はずいぶんと開発がされていて、20年くらい前に来た時とはずいぶん変わっていた。
夕食は私の「がっつり食べたい」という意見が通ってなぜか「北海道ジンギスカン」。
ビールがずいぶんと進んでしまった。
ホテル入り後、すぐに寝てしまいました。

◎2日目

・唐戸市場で朝食
出発は遅めで朝9時過ぎ。
下関まで船で移動。わずか10分弱。港の中に護衛艦が泊まっていたが、名前が良く見えない。
V3望遠付きデジカメで艦名を撮影したところ、「じんつう」でした。
フィルムカメラだったら艦名確認のために1枚使うところだった)
半島大陸に近いところなので、護衛艦も多いんだろうか。

港を降りるとさほど歩かずに唐戸市場。
海産物メインの遅い朝食ですが、当然寿司、ビール、そして・・・・ふぐとヒレ酒買いました。

・下関散策
道路に出るとすぐのところに大きな神社があったので反射的に参拝。おみくじ引いたら吉だった。まあよしだ。
神社から山頂にある展望台へ。ロープウエーもあって斜面は急こう配。
歩道もあるが、この季節と残された体力を考えると、たぶん展望台にはたどり着けまいという判断。
展望台からは下関・門司だけでなく太平洋、日本海側も一望できてとても見晴らしがよかった。
四国も見えたな。
山頂の砲台跡を見物して下山。
関門トンネルの歩道を通って九州側へ移動。

門司港鉄博
九州側に出てからトロッコ列車に乗るために、海岸沿いを駅まで移動。
トロッコ列車の終点は門司港駅前というより鉄道博物館前。
入場料は安め(割引後240円)で、581系や485系が実車展示されているので、なかなかお得。
かつての名車に乗り放題・・・・だが、電気が来てないので冷暖房はなし。長居はできませんでした。
本館に入館後、たまたま鉄道模型の実演時間だったので、まずそちらへ移動。
一回りしてからお土産もここで色々買いました。
レジにおばあちゃんがいたけど、モサモサしてるわけではないので、普通に仕事は出来るんだろうなと思っていたら、アジア系の外国人のお客さんの会計をするときに(かたことでない)英語でしゃべっていた。
さすがに「はい、おつり。30万円。」といったようなギャグは行っていなかったと思うけど。

・小倉で呑み、そして帰京
ホテルで荷物を受け取って、小倉で呑むことに。
店を検索し地元の海鮮モノの店へ。
イカを注文すると、水槽の中にいるその日にとれたイカの大きさ次第で値段がきまるとのこと。
小中大の3種だったけど、中はまあまあの大きさで、大は中の2倍の大きさの特大だったそうです。
タコもうまかったし、酒(日本酒)も進んでしまった。
海が近いと、うまいもんが毎日食えるのかなあ。
定住しろよと言われたが、会社がこっちに来てくれればそれもアリだと思った。

北九州空港2055-2230羽田空港
電車を乗り継いで帰宅。駅からはタクシー使っちゃいました。
12時前だったので、ほぼ丸2日使い切った旅行でした。
25日(月)は休暇をとっておいたので休養することができました。

■ 2 ■ プロ野球

●野球観戦8回目
草野球チームの友人から招待券あるんで行きませんと誘いを受けた。
もちろん即OKの返事。
東京ドームの巨人・ヤクルト戦。
ヤクルトはケガ人続出でまともな戦力がそろっておらず、何点取れるんだという打線。
先発は巨人大竹、ヤクルト山中。右アンダーの山中対策で巨人は松本、橋本到、脇谷と左がずらり。
ヤクルトは1番坂口(ケガあけ)2番三輪、3番山田、4番バレ、5番今浪、6番大引、7番西浦、8番中村。
川端、雄平、畠山と3人もレギュラーが欠けている。

序盤、立ち上がりと打順2周り目と100球を超えてからに不安材料を持つ大竹は、相変わらずボール先行でフラフラ。
これをヤクルトは攻めきれず、先に山中が失点。
4回3失点で早めに山中に見切りをつけたものの、2番手成瀬がメッタうち。1アウトを取るのに3点を失い、ランナーを残して降板。
山田、バレでしか?点が取れそうもないヤクルトは大量失点をはねかせず敗北。

●8月7日現在のセリーグ
首位 広島 60勝42敗2分 貯金18
2位 巨人 52勝45敗3分 貯金7
3位 De 51勝51敗3分 貯金なし
4位 阪神 46勝56敗3分 借金10
5位 ヤク 46勝59敗1分 借金13
6位 中日 43勝58敗3分 借金15 

1強2弱3番外。中日谷繁監督が休養に入りました・・・・
広島は打線で勝っていたが、ここにきて少し息切れ。
巨人はマイコラスの復帰、内海の復調で先発の数が少し増え、投手ローテに余裕が出てきた。
打線も終始湿りっぱなしだったが、ここにきてなぜか上向きに。
わかんなくなってきたなあ。
  
イチロー メジャーで3000本安打。