●GJ32号 関が原2in1購入(いずれもリプレイ漫画を読んだ程度の理解度)
(1)関が原大作戦
・MAPはヘクスマップで、関が原だけでなく尾張から北陸まで広範囲を網羅。
・西軍の蜂起から、東軍が西進し尾張にいたった段階でゲームスタート。
・西軍は戦意が低く、東軍の城を攻略することにより戦意向上することが当面の目標。
・東軍は攻城よりも西軍の撃滅により戦意を向上させる。
・カード引きによりプレイが行われるので、1人用にも適している様子。
・関が原における不確定要素がカードに盛り込まれており、かつ「戦意」が大きな要素になっているので、展開はプレイごとに異なりそう。
・GJが難易度1と設定してるのだから、プレイアビリティは高いはず。

(2)入札式関が原
・MAPは関が原の戦場全域が収められており、どちらかというとバンダイの関が原に似ている。作戦・戦術級レベルのマップ規模。
・ルールはマッタク読んでいないが、関が原におけるあらゆる不確定要素を「起こす」「起こさせない」ことにポイントをあらかじめ振り分けて判定していく方式のようだ。
・かといって軍団やマップ上のユニットがおろそかにされているわけではなく、ゲームを始める前に読みあいは始まっているという、司馬遼太郎式関が原。
・こちらのゲームの難易度設定は2
・1人用には不向きなつくりだが、簡単に遊べそう。