きのう仕事の帰りに職場の大先輩と駅前のやるき茶屋で呑み。
カウンターに座ったので、厨房の中は見えるし、目の前のガラスケースの中に魚が並べられている。
ある程度のんで食べてから「どうせ無理だろうけど、ケースの中の魚のカブト焼き頼んでみよう」ということになり、店員さんを呼んで「ケースの中にあるこの魚のカブト焼き、できる?」。
ケースの中の魚は現品限りだからメニューにも載っていないだろうし、指定した魚は頭のみだったが結構大きかったので、値段を聞いてから断るつもりだった(予想:2000円)。
すると店員さんから、
「はまちのカブト焼きですね。メニューにも載ってます。800円です」
と、思わぬ返事が返ってきた。しかも決して高くない微妙な値段。
頼まざるを得ない状況になってしまい、注文。
15分ほどで出てきたが、ケースの中のハマチよりも大きくて、頭のほうにまだギッシリ身が詰まっていた。
(量が思ったより多い・・・・)
半分後悔したが、2人で声も出さずに全力でカブト焼き攻略。
さすがにおなかいっぱいに。
蒲田の店以外でおなかいっぱいになるまで食べたのは、あんまり記憶にない。
800円であの大きさなら、お得だ!