宇宙戦艦ヤマトのレンタルは続く。
・新たなる旅立ち、完結編(先々週)
・TV版ヤマト3(DISC1−2)、映画版ヤマト、さらばヤマト(先週)
・TV版ヤマト3(DISC3−4)、永遠に(今週)

TV版のヤマト3以外はテレビなどで一度はみているが、寝る前に再生〜つけっぱなし〜眼がさめてまき戻し〜また寝るの連続で、すべてをキッチリみることができなかった。
登場人物やストーリーの再確認ができ、かつMADテープのモトネタになっている部分もわかったので収穫はあった。

新鮮なのは初見のテレビ版ヤマト3。
「永遠に」の後「完結編」の前の話で、デスラーがかつての支配権以上の強大なガルマンガミラス帝国を築き(ワラシベ長者)それと同じ位の勢力を持つボラー連邦が対峙する銀河系を、ヤマトが地球のために宇宙へ旅立つ話。
DISC5が最終話までカバーしているので、まだ結論はだせないものの、結局「スーパー科学力を持つ星の王女様にお助けグッズを出してもらう」路線に変更はない。
また、ボラー連邦が軍事力を持っているとはいえ、その戦力は明日に連邦が消滅してもおかしくないほど劣悪で、ヤマト1隻に2個主力艦隊が全滅する程。それも30分番組で。

ヤマト完結編で佐渡先生の誤診と言うことで職場復帰した沖田艦長だが、映画版ヤマトで佐渡先生は艦長の部屋に入るとすぐ艦長の死を察し、部屋の入口で敬礼しただけ。
誤診どころか診察もしていない。