「昭和史」戦前編を読み続けているが、1週間かかってようやく終わりが見えてきた。
軍部(陸軍・海軍)と宮中の動きや、戦前の外交交渉のいきさつなど、実にわかりやすい。
2・26事件については松本清張の本を買ってはいるが(中断中)こちらは詳細すぎて、概要がよくわからない状況で読んでもなかなか進まない。
この「昭和史」には2・26事件の簡単な概要がかかれているので、これだけでも詳細を知るための助けになる。