通勤の1往復でグイン最新刊読了。今年は公約どおり8冊刊行確定(うち外伝1冊)。今年はタイス編で終わってしまったな。

グイン読了後本棚を整理したところ、読み返したくなった本がいくつか出てきたので本棚の最前列に並べた。
司馬遼太郎関ヶ原」 
梅原猛「隠された十字架」
司馬遼太郎は過去に色々読んだのだが、さすがに内容が重いので一度読んだらしばらく開くことがなく、本棚に置きっぱなしであった。
池波正太郎の作品は1〜2年に一度読み返すことはあるが、司馬遼太郎の作品はもっと間をあけないと読み返す気にならない。
関ヶ原も10年以上ぶりだなあ(紙は変色してるし奥付は平成2年であった)。

読みかけの松井今朝子「東洲斎しゃらくさし」、松本清張「遊古疑考」は中断中・・・。