以前先輩のKさんに薦められたものの、読むきっかけがなく本棚に置いてあった漱石の短編集「夢十夜」をようやく読んだ。
20ページほどの短編なのに、この中身の濃さはなんなんだろうか。
一度読んだだけでは意味がつかめなかったので再度読み返し、それでもまだ何か残っているような気がしているので、近いうちにまた読み返す予定。
やっぱり文豪ってすごい。