●第6期第15日 対ザクリーバース戦

先週水曜日、2号(セレベス監督)と約4時間にわたる3連勝決起集会を行ったのだが、そのときに集合メールを送った相手はRF監督(映画鑑賞)RC監督(仕事)いずれもダメ返事。
V3(KS監督)からは返事がなく、仕事で忙しいのだろうと第2報は送らなかったのだが、そのときKS監督は歯医者にいっていたらしい。

私「こっちは3連勝前祝いで、そっちはことによって歯医者(敗者)かよ・・・ダメじゃん。今日は3連敗だ」
KS「明日仙台に行くんだが、君のお土産だけは買ってこないことにしよう・・・・」

余計な一言で損をしてしまった。

KT 210 011 000=5
ZB 000 000 000=0

○来栖(8)ウリバタケ(1)
●紗那(5 2/3)樺原(2 1/3)浅川(1)

KTは後半戦、天の1番抜擢により得点力強化を狙ったが、それでもまだ打線が貧弱なのでもうヒト捻り加えることにした。
4番にこれまで代打専門だった熱気バサラを起用、5番に東雲を固定し3〜5番までチャンスに強い打線にチェンジしたのである。
当然それにともなう守備力の低下はあるが、ひどい結果になるようならまた考え直せばいい。
1回、先頭の天が2塁打。2番巴は凡退したが、3番竜崎がレフト前ヒットで13塁。ここで新4番バサラ。
ここでバサラは強烈な打球をはなち、タイムリー内野安打、先制。次ぎの5番東雲もレフト前タイムリーで2点目。
新打線がいきなり機能した。6番以降は相変わらずの貧打でアウトを重ねたが、2回表2死で1番天の2打席目はソロHR!
34回は得点をあげられなかったが、終始テンプルナイツが押せ押せムードで試合は進む。
5回、先頭3番竜崎が内野安打で出塁、4番バサラ四球で12塁。5番東雲は送りバントで1死23塁。
ここで規定打席の到達していながらいまだ打点ゼロの蔵馬。ボテボテの内野ゴロで1打点を記録。
6回、打率1割台で今日も2三振の8番神楽坂がセンターバックスクリーンへソロHR(2号)。
こんな感じで5点をゲット。強打のザクリーバースは出目がよくなく、ペースをつかみきれずにゼロ行進。

●第6期第16日 対グリフォンズ戦

以前、各球団の速球派投手の行き場がなくなりつつあると書いたが、我がKTは失われつつある速球派投手の保護指定区域らしい。
ちょっと球が速いだけの2線級投手までゾロゾロと登板してくるので、まったく迷惑な話である。
そんなに行き場がないのなら駆逐してあげるべきなのだが、我がチームにはまだそこまでの実力はない。あればこんな順位にいない。
グリフォンズは先発投手の谷日らしく、速球派の乾もスタミナは6割程度しか回復していない。
あのデッサンの狂った変な顔を今日は見ないで済むかと思っていると「KT相手なら5回まで投げて、勝ち投手になってやりますよ」と監督に直談判した乾が登板。
生意気にもほどがある。

Gr 010 000 001 =2
KT 000 100 02X =3

天羽(3)児玉(1)○福永(5)
乾(3 1/3)松浦(1/3)●長崎(4 1/3)

3回までノーヒットの乾はスイスイと投げ続け、しかも4番榎並がソロHRを打ってくれたので勝利を確信したようだ。
しかし4回、ライトのエラーとヒットで無死13塁、次の東雲は三振にとったものの、6番蔵馬が四球で満塁。
予想外のKTの抵抗にスゴスゴと乾降板。おとといきやがれ。3塁側まで埋め尽くしたKTファンに投石をうける。
続く松浦はテンプルナイツの下位打線をこれまた甘く見て、球威マシを連投した結果8番神楽坂を歩かせた時点で沈没(押し出しで1点)。
3番手長崎がマウンドに。代打に出た真田丸が凡退にうちとられ、結局1点どまり。同点のまま試合は進む。
8回ウラ、1番2番が連続三振、2死走者なしから3番竜崎ヒット。4番バサラがここで2ランホームラン!
試合を決める劇的な一撃に球場全体が沸きあがったが、9回福永が1死後3BH・2BHを連打され同点のピンチ。
ブルペンに昨日先発して8回を投げた来栖と中継ぎエース南がむかい準備。
タイミングとしてはちょっと遅かった気がしたが(以前に4点差で9回を迎え、守護神来栖の準備が整わないうちに逆転ホームランがスタンドに突き刺さったことがある)福永がここでふんばって試合終了。

●第6期第17日 対ゴッデス戦

KT 000 000 000=0
GO 300 000 01X=4

●谷川(6)小沢(2)
アララギ(9)

シンカーは1級品の谷川、それ以外のボールが2級であるため序盤に連打を食らう。

トレードでウチのチームに来るか(ただし2軍待遇)野球のない世界に旅立ってください>アララギ