【問】人生2年じゃ何にもできないよなあ。

■ 1 ■ その他

東海大相模、140キロ超を投げる投手が4人もいたが、1回戦敗退。
相手の投手が外角のコントロールがよく、連打ができず。
登板した3投手も打たれたイニング以外は好投。
2番手でタテスラを使う2年生は奪三振率が18.00以上(1イニング2個以上)>神奈川県予選記録。
来春が楽しみだ。

■ 2 ■ 草野球

・練習といっても2時間グランドに立っているだけで消耗し、ボールを追いかけることはもはや無理。
・最近体力の衰えを感じるようになり、ゲームで言えば「体力ゲージ自体が減り始め」「1アクションによる体力消耗が多くなり」「それでいて回復も遅い」状態。
・落ちているボールを拾おうとすると、腰に違和感が・・・・

■ 3 ■ プロ野球

◎西武ドラ1の森、3試合連続弾
ライダーマンが絶賛していた打撃が早くも光り始め、DHの座を中村剛也から奪うのか、捕手の座を炭谷から奪うのかわからなくなってきた。
・3試合連続弾を打つ前にライダーマンと新橋で飲んだときに、ライダーマンが彼の打撃を絶賛。その後に打ち始めたから、ライダーマンの選手を見る眼もまだ確かなようだ。
・森絶賛の後、「こんないい選手を西武に(昨年のドラフトで)1本釣りさせた他球団のスカウトは・・・」と続くのだが、ここでは省略する。

◎G・次期監督候補
・草野球の後、背番号25番さんの車で横浜駅まで送ってもらうことが多くなり、必然的に車内でプロ野球の話をすることが多くなった。
・横浜ベイの話題が多いのだが、先日は「次期ジャイアンツ監督」の話になった。
・長嶋、王、藤田の持ち回りで監督になっていたが、藤田監督が逝去、王監督がホークスに移り、長嶋監督が監督を続けられなくなったときに、白羽の矢が立ったのが原。
その後オーナーとの確執問題で堀内にバトンタッチした後、堀内が失脚して現在は第2次原政権。
・ではこの後の監督候補者は誰なのか?勝手に話し合ったところ・・・・
江川:入団時のマイナスイメージと日テレにどっぷりなので可能性ない。
桑田:退団時に少しイザコザがあったものの適任ではないかと思われたが、この人も入団時と不動産バブル時にマイナスイメージあり。
清原:新庄とのテレビ解説を聞いたことがあったが、人の話を聞かないで、いいたい放題言うだけの人は監督無理。>新庄もだ!
斎藤雅樹:実績問題なし。監督の適正はよくワカランが、同世代のお友達がついてくるなら組閣もあり?
松井秀喜:年代的には原の後世代として申し分ないが、監督の適正が「?」なのと、ナベツネが「松井を監督にするならイチローを呼んでくる」と言ってるらしいので就任は困難。
でも監督決めるのはナベツネじゃないだろ。
高橋由伸:松井のさらに後の世代で監督候補となると「ジャイアンツ一筋でこれといった問題を起こさなかった人」を絶対条件とすると、この人が候補に上がってくる。
阿部:でもこの人が一番順当ではないかと思う。引退してからすぐ監督やらせて、2年くらいで引っ込めて、ホトボリさめてから2次政権。

■ 4 ■ その他

◎横浜ダイヤモンド地下街有隣堂・移転改装オープン
草野球の帰りに横浜でおろしてもらってから、地下街で新装・有隣堂を覗いてみた。
新聞にも「新装です」という記事が載ってたので、広くなっていることはわかっていたけど、なんせ人が多かった。
どこにどんな本があるかわかるまでしばらく歩き回らないと把握できないので、歩き回ろうにも野球道具が重い・・・
歴史関連の専門書・スポーツ関連・雑誌・新書・文庫 この5種の場所がわかれば、あとは巡回コースを考えるだけでいいので楽なんだけど、今回は敷地面積を確認する程度。

◎HGアメインジグエクシア
本屋からヨドバシカメラへ(野球道具を持って)移動し、発売中のHGアメイジングエクシアを購入。
レジで清算する際に、「ただいまキャンペーンにつき」オリジナル武器セットをもらえました。
CMでやってるように、6種全部もらえるわけでなく、パーツD(大型ビームライフル)E(ミサイルランチャー)F(大型ヒートランス)の3種から選択。
エクシアなんだから接近戦用武器であるヒートランスを選択。

■ 5 ■ その他

◎第2王子
王子と第2王子はただいま夏休み。
最近第2王子は兄である王子の影響もあり、ひらがな・カタカナの読み書きはマスターしており、漢字にも意欲を見せ始めている。
そればかりか自宅のトイレに貼り出してある日本全国地図にも興味を示し、今では都道府県全部の県名と県庁所在地を言えるようにまでなっていた。
そんななか・・・。
四国旅行前に第2王子はご近所のお友達と(補助輪つき)自転車でなかよく「夏休み予定」を開陳。
相手の女の子(同世代の男の子よりオマセ)から自慢げに「プリキュア観にいくの〜」などど散々話を聞かされたらしい。
黙って聞いていた第2王子は、最後にボソッと「第2王子だって、カガワケンに行くんだもん!」とつぶやいた後、不機嫌っぽく自転車を一人でこいでいった。
もちろん一緒にいた女の子たちは「カガワケンってなに?」とポカンだったらしいが、周囲にいた母親たちはその光景を見て爆笑したらしい。
がんばれ第2王子!いつか君の時代が来る!

◎第2王子とマリオカート
第2王子は幼稚園児ながらかなりの負けず嫌い。
勝負事にはなるべく第2王子を混ぜないようにしていたが、マリオカートを買ってもらってから親族とのガチ勝負が始まった。
第2王子は瞬く間にメキメキとうまくなっていったが、それでもコンピューターや親族に必ずしも勝てるわけではない。
先日のレースでは、ゲームスタートして1位からゆるやかに脱落し始め、4位あたりになるとまず号泣。
泣いてコントローラーを放り出すわけではなく、泣きながら上位を目指して運転を続行。
しかし平常心を失ってはむしろ逆効果で、さらに順位が悪くなるとレース終了後に「1位になりたかったのに!」と怒りと悲しみを母親にぶつけはじめる。
母親は当然「1位になりたいのはみんな一緒です!みんなと楽しくできないならゲームはやめます!」と一喝。
比較的聞き分けのよい第2王子は母親のいうことを理解するものの、再度マリオカートで勝負し、脱落し始めるとまた号泣。
第2王子ならいずれ聞き分けると思うが、やさしい王子に比べると、第2王子の勝負根性はたいしたもの。
なんでも、ルールを知らない高校野球中継を見て、エラーをみると「何やってんだ!バカヤロー」というらしい。

■ 6 ■ 読書

◎米内光政 読了。
・文庫本ながら600Pのボリュームで、主に通勤の電車で読み続けたもの、読了まで2週間かかった。
・米内光政というと日本史の中で「内閣総理大臣」「終戦の始末をした人物」「海軍の良識派」というイメージしかなかったが、その人物像などがこの本でよくわかった。
しかし本人は「時には誤解を生むほど言葉足らず」であったためか、残された語彙からその人物を伺うことが難しく、本書ではその周辺人物からの証言と文献によるところが大きかった。
士官学校では中庸以下の成績であった米内だが、通例であれば(平時に)適当なポストについてそのまま予備役になるのがセキノヤマであったが、運良く?中央に残ることができ、その後人物像(見識の高さ)が評価されて地位が上がっていった。
日独伊三国同盟締結の時期にその反対を訴え、終戦後も陸軍などから命を狙われながら屹然とした態度ですごした姿を見ると、大人物さが伺える。
本書内でも「よいと思った本は3度読め」とあるが、買ってばかり・積んでばかりの自分を省みると、3度読める本がいくつあげられるかをふと考えてしまう。
・次は「井上成美」か「山本五十六」か・・・

■ 7 ■ ゲーム

◎艦これ AL・MI攻略戦
・E−1を攻略しようと試みるも、途中の3戦で大破をこうむることが多いため、1週間経過しても攻略はちっとも進まず。
今回はアキラメかなと思っていたが、今日夕方帰宅してからカリカリはじめると、思いのほかスムーズにE−1攻略。
(攻略部隊に含めていた重巡鳥海がよく大破したがLV46になってからなぜか被弾しなくなった)
しかもボス面でレア駆逐艦「谷風」をゲット。
・V3はお盆休暇中に攻略を進め、「E−5まであっさり終わった。いままでのキャンペーンで一番楽だったかも」という感想。
・E−5をクリアすると「改飛龍」級の一番艦「雲龍」が支給されるそうだが、そこまでがんばれるかなあ。

◎PSV
・なんとなく買う必要もなかったような気もするが、買ってしまったからには適当にソフトを買うことにした。
ねらい目は「プロ野球魂2014」「スパロボ大戦Z最新作」「ガンダムブレイカー」「ガルパン」の4作。
もちろん値段が落ちるのを待ってから買う予定。
光栄も信長や三国志を出しているけど、そろそろ「遊べる独ソ戦ゲーム」を出してくれないかねえ。