◎30の戦いから読む世界史(上)
・文字を眼で追ってはいるものの、ほとんど理解できていない気がする。

◎戦略思考トレーニング(1〜3)
・1問1問、じっくり考えてから、答えを確認しないと意味がないと思いながら、ついページをめくってしまう。

●WW2ソビエト軍用機入門
・フランス、イタリアに続き第3弾がでた。
ソビエトはフランス・イタリアとは異なり、最後まで大戦を戦い抜いた国。
敗戦国である日本ですら昭和16年から4年間の間に航空機はめざましく発展し、2000馬力級のエンジンを搭載した航空機も誕生した。
ソビエトの航空機についてはほとんど知識がなく、形を思い浮かべられるのは日中戦争で駆逐されたイ15、イ16、SBくらい。
戦勝国なのだからドイツに対抗できる戦闘機は開発していたのだろうとは思っていた。
・今読んでいる本がひと段落したらとりかかろう。

●地の骨(上)松本清張
オビを見て買ってしまったが、清張版の「白い巨頭」?
大学の教授戦、らしい。

●孤児たちの軍隊(ハヤカワ文庫)
おなじくオビ(21世紀の宇宙の戦士)を見て買ってしまった。SF(というよりハヤカワ)を買うのは10年以上ぶり?
宇宙の戦士というと中学生のときに友人から借りて、随分と長い間借りっぱなしだった覚えがある。
クモ星人をかっこいいパワードスーツでぶっとばす!という作品であることを期待していたため、前半部分の「新兵訓練の部」でガックリしてしまうのだ。
このため、宇宙の戦士=ズイム軍曹というイメージがいまだに消えない。
(結局は友人に本を返すために後半部分の戦闘シーンまで飛ばし読みした)
現在「孤児たちの軍隊」の第2巻が新刊で並んでいる。