いよいよ夏休みも終わり、王子、第2王子がそれぞれ小学校、幼稚園へ。
予想はしていたが、第2王子が出勤日を察し、前もって母親に「幼稚園には行きませんから!」宣言。
親としてはスルーしかないが、夏休み明け初日、第2王子は幼稚園に対し、超・反抗勢力。
バスに乗るまで大泣き状態だったらしいが、第2王子の幼稚園ライフを観察するに、第2王子は決して幼稚園が嫌いなわけではない。
ただ、母親+王子と過ごす空間が極上であるため、幼稚園への出勤は感情的に「格下」となってしまうらしい。
こんな第2王子も、幼稚園に行くことはイヤではないが、自宅を離れるのも寂しいというジレンマを克服するために、自ら提案を行った。
「王子もお母さんも幼稚園に入れ!」
4歳児らしいすばらしい発想だ。