●トムヤンクン風鍋
・以前から料理の本は何冊か購入しているが、よく使う本とほとんど使わない本にほぼ分類されている。
冬用の鍋本も2冊あるのだが、よく使うのは1冊のみ。
その中のレシピで、はじめてやってみたのがコレ。
材料には普段使わないもの(殻付きエビ、ナンプラーレモングラス、トマト)や、いつも使うけど多めに必要なもの(鷹の爪)があり、食材から買いに行きました。
レシピ通りに作ってみたものの・・・・ウマイにはうまかったが、反省点有り。
・生姜が多すぎた。ひとかけら とあったが、冷凍していた生姜をまとめて解凍したので、全部使わざるを得なかった。
・トマトは2分の1個とあったが、1個使ったほうがトマトの味が出て良いかも。ただし冬場のトマトはハウスものなので色も良くないし味も薄い。
・ショウガ、ニンニク、鷹の爪、レモングラスなどを使うので、充分あったまる。
・鍋というよりはスープなので、締めにコメや麺を投下できないのが難点。
・寒い時にはいいかも。今週水曜日あたりまた雪降るみたいだから、また準備しとこう。

●このレシピ本の特徴?として、ごま油で食材を炒めて、旨みを出してから水+ガラスープの素投入というパターンが多い。
もつ鍋も塩味ベースで、まずごま油でモツと鷹の爪を炒めるところから始まる。
でも、もつ鍋は店の味とか、出せないんだよなあ。
ニンニクが嫌味にならない程度効いてて、スープも途中で飽きるほど味が濃いわけでもない。難しい。