●日ハム・オリックスの2−3トレード
・糸井・八木(日ハム)〜木佐貫、大引、赤田(オリ)
・4年連続3割を打っていて外野守備も鉄壁の糸井が何故?兜の織を締めるチーム改革にしてはオリックス側が小物すぎると思ったが、真相は契約更改でゴネた糸井を球団が放り出した、ということ。
・いつも買う新聞には「(日ハム側の)中長期的チーム編成の結果」とあったが、20代後半から30代前半の選手を3人もらって中長期もあるまい。伸びしろという点ではほとんど期待できない。
・ZB監督曰く、更改でゴネた選手が放り出されるのは阪神では当たり前、とのこと。
・木佐貫がなぜオリックスに行ったのか、思い出せなかったので調べてみたが、高木康との1−1トレードだった。潜在能力の割にはいつまでたっても開花しない木佐貫に巨人が見切りをつけたんだろう。