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歴史関連の本が続々と出た。

・歴史読本２月号（新春特別号）　
　毎年新春特別号は日本のしきたりや風習にまつわる特集。
　はじめてこの雑誌を購入したのが２００８年１１月号からなので、３年分を振り返ると・・・。
　２００９年　日本の神様・仏様の詣で方
　２０１０年　日本の苗字
　２０１１年　日本のしきたり　年中行事に隠された由来とまじない
　特集の内容によってたまに買う程度（年２−３冊）だが、内容が充実しているので本腰を入れないと読めない。
　けっこう「積ん読」化している・・・。

・日本の古寺仏像（創刊号・デアゴスティーニ）
　ＤＶＤ付属の隔週刊雑誌。創刊号は「法隆寺」。
　奈良のお寺は結構足を運んでいるので定期購読するつもりはない。
　創刊号は例のごとく割引値段だし法隆寺なので購入。
　（地上波はろくな番組やっていないので、今後繰り返し擦り切れるほど再生することになるかも）

・歴史群像２月号
　こちらは定期購読している隔月刊雑誌。
　季刊から隔月刊になった記念号から購入しているのでかれこれ１０年ほど購読している。
　この雑誌はおもに戦記・戦史が中心の雑誌で、近現代の大戦史・戦国史が記事の中心となっている。
　（西洋中世史の連載記事もあり、ライターは有坂純）