NOV一家が帰京、草野球の後にご本家にお邪魔して酒飲み。
途中、ご子息のKすけ君とT美ちゃんとも挨拶、しばらく話をしてからフラフープで一発芸をやることになった。
フラフープとは皆様ご存知のアレで、今回のワッカは蛍光ワインレッド、細かいビーズのようなものが中に入っていて振るとジャラジャラ音がする。

序盤、私とKすけは持ち前の専門分野ネタで応酬(ゲドラフ、ブルッケング、ゴッドフィンガー、地ならし、ノーベルフラフープ、スターゲイザー、ザンネック、石破天驚拳・・・など)。
T美ちゃんは独自の視点で一発芸をくりだすが、思わずうならせるものもあり視点の違い・思考の柔軟さを感じた。
専門分野ネタが尽きてからはKすけ君もそれ以外のネタを色々考えてヒット作をだしたので、以下に2人の作品を列挙する。
(フラフープをどのように使って一発芸としたかは各自の想像力におまかせする)

1000(ワッカを床に置き、自分が横に寝そべって1。ワッカの横にかけているメガネをはずして置いて「1000」)
海の音(ワッカを振り回してビーズの音を出した一発芸。ワッカという形にとらわれていなかった)
のび太のテスト、火の輪くぐり、通り抜けフープ、相撲、キャンデイ(Kすけ君と私の補助あり)、風神、天使の輪、メンコ、ウエイトレス・・などなど。

一応、既成概念にとらわれた私の駄作がコレ。
ワンアウト、タイムマシンの出口、卒業式で休んだ人、マリオカート、銭形警部、絶望先生・・など。

企画としてはなかなか面白かったな。