本日職場で医師の健康診断(人間ドック)の結果に対する問診があった。
案の定ではあるが、体重が増えてきていることが指摘された。

偶然ではあるが、今年の初めに立てた目標の中のひとつである「毎日30分走る」を今週からスタートさせていたのだ。
もちろん問診対策ではなく、純粋に脂肪を落としたいと思ったから。
新年会があった先日も帰宅後に実行したので、今のところは皆勤。

ところが・・・・
ここ2−3年ろくな運動もせず、かつ体力・筋力の低下を感じつつあるにもかかわらず、以前と同じペースでのランニングができると勝手に思い込んでいたのだ。
このツケはすぐに代償として現れた。
ランニングの目的は有酸素運動で脂肪を燃やすことが主眼であるので、呼吸が乱れないようにゆっくりと歩幅を小さく前に進む走法で走っていたが、普通に歩いた場合の1歩とこのランニングの1歩では足裏から足全体に響く衝撃は桁違いであった。
ましてや、以前に比べ体重増・筋力低下というマイナス要因があるため、1歩1歩の衝撃は確実に足への負担を増蓄させていた。

10年以上前に右足を大怪我したことがあり、その後無意識のうちに右足にかける体重負担を減らす歩き方(左足の体重負担を増やす歩き方)をしてしまっていたのかもしれない。
左足のひざ間接のあたりが痛くなってきて、走るのが辛くなってきたのだ。
途中で徒歩にきりかえて帰宅したが、今後はひざへの負担を減らすためにしばらくは徒歩にして、足の筋力も少しつけないとダメかもしれない。

2−3年でここまで落ちてるとは・・・