本屋に行くと文庫の新刊がズラリと並んでいましたが、その中の1冊が「歓喜する円空」(梅原猛・著、新潮文庫)。
以前先輩のKさん・2号と一緒に上野に円空展を実にいった翌週に本屋で見つけて買ったのですが、当然ハードカバーで値段も2200円。
買ったはいいが、100Pほどでストップしたまま早、●年。
学術書は文庫にならん、とタカをくくっていたら文庫になりました・・・。

新刊(文庫)で、気になったのが池上彰「そうだったのか!」シリーズ。今回は「アメリカ」です。
もう1冊ほしい本があったらあわせて買ってしまうところでしたが、ここのところ「積ん読」が増える一方なのでシバシ我慢。