春の新番組。
期待度が高いのは土曜日テレビ東京系で始まる今川監督の「真・マジンガー Z編」。
ゲッターで失敗した今川監督の汚名返上作品になることを期待したい。
このタイトルのミソは「マジンガーのZ編」であることで、このあとはグレート編、ガッタイガー・グレンダイザー編は当然期待の範疇に収まるものであり、あわよくば「東映漫画祭編・対決ギルギルガン」やら「ファイナルダイナミックスペシャル編」(←すべて形容詞なんだが)も十分考えられる。
この春は「はじめの一歩」とハガレンが軸になると思っていたが、今川マジンガーの出現は実に嬉しい。