・清張長編2冊 眼の壁 ゼロの焦点
 会社までの往復、昼休み、モスバーガーでここ数日で読破。
 「眼の壁」は「点と線」と同時期に他誌でそれぞれ連載していた作品。最後がドタバタ的に集束していくのがちょっと残念。
 すべてをそこまでまとめなくてもいいのになあ、という感。
 「ゼロの焦点」はさすが名作と言うだけあり、最近読んだ長編の中では1番。
 1箇所だけツッコミどころがあるのだが、なんとか説明できなくもないのでまあいいかと判断。

・新版 原発を考える50話(岩波ジュニア新書)
 学生向け?のジュニア新書だが字が大きいわけでもなく、内容は十分と判断して購入。