待ちに待ったスパロボ最新作が発売。
アマゾンで購入したものの入手がどうしても翌日になるのは仕方がない。
金曜日夜〜土曜日午前中、土曜日夜と地球の平和を守るために頑張ったところ、現在20話突破。
しかしいまだに出て来ない味方ロボもいくつかあるし、出てきたものの顔見世程度で戦力になっていないものもある。
ともに地球の平和を守っているV3のためにも、ネタバレにならない程度に感想を記載。

・主人公はスパロボ系を選択。今作の主人公は(今の所)カッコよさが微塵もない、中年の体力系作業員。とにかく暑苦しい。
 これまでにないタイプであるが、プレイする人間がこのオヤジをかっこよいと思うかどうか疑問。もうちょっとなんとかならなかったのだろうか。

スパロボ系主人公メカは武器が全部工具。修理能力をもっているので、最前線で耐えることのできる修理ロボ。
 撃墜スコアがトップのキャラは、エースとしてインターミッション画面に表示されるのだが、この暑苦しい顔を見ないようにするためにここ当面は修理に専念。
 しかし2位まで30機以上のスコア差があるので、なかなか光が見えて来ない。

・ストーリー上で登録されたキャラクターやメカは事典に自動登録され、登録されたキャラはボタンを押すことによってセリフをしゃべる。
 初代ガンダム世代の声優さんは他界されたり(鈴置洋孝塩沢兼人富山敬など)諸般の事情により音入れができなかったりで、オリジナルと声優を代えざるを得ないケースが出ている。
 これまでの「声が出るスパロボ〜第4次Sあたりから」のライブラリの積み重ねにより破嵐万丈、ブライトさんなどはまだなんとかなっているが、どうにもならない声優さんは別の人にチェンジしている。
 
 デュークフリード:富山敬(古代守)⇒堀内賢雄(マシュマー)⇒山寺宏一カウボーイビバップのスパイク)
 神勝平:大山のぶ代山口勝平(草間大作)⇒坂本千夏(シンタ)

 上記キャラの声優の変遷については原作⇒ゲーム化に伴い変更⇒イマイチなので交代。
 神勝平はさほどイメージが変わらないが、デュークの方は確実によくなったと思う。
 
 今回のスパロボでは塩沢兼人南斗水鳥拳のレイ)が主人公の声優となったバルディオスが参戦する。
 代役は誰かと期待していたら、本人にかなり似た声だったので密かにライブラリがあったのかと思ったが、正体は「山崎たくみ」であった。
 マクロスプラスガンダムXのロアビーなどで声優としてはお馴染みなのだが、塩沢兼人の代役はまさにピタリ賞ではないかと思う。

・第2次αからつづく小隊システムを発展させたシステムが今回採用されているが、それなりに戦い方のバリエーションができて楽しいと思う。2軍は2軍なりに頑張れるし。
 プレイスタイルなのかもしれないが、主軸=スパロボ、リアル系は援護という方針が変わるほどではないため、現在の主力はバルディオス、ゴッドシグマ、アクエリオン、ザンボット、ゲッター。
 カミーユのMK2にまわせる予算がどうやっても出て来ない。

・11月の頭に試験もあるし・・・・「ゲームは1日1時間」