いよいよ明日は2泊3日の出雲旅行。
出雲大社の本殿が60年ぶりに公開されるので、コレをみにいくのが主目的。
これまで奈良・伊勢は旅行で行ったことはあるのだが、次は出雲に行きたいと思っていた時分に2号よりお誘いがあった。
2月の奈良旅行以来、古代史や仏教がらみの本を読んでいたが、この企画に参加することを決めた5月から古事記関連の書籍にチェンジ。
直前ながら先日古事記の神代編を読み終えた。

以前購入した文芸春秋古事記
「古老の語り伝え」というコンセプトで書かれているので非常に読みやすい。
また、文章のところどころに(1)から始まる後述解説が付記されているが、この解説を読むだけでもおもしろい。